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2/5「いじめの原因と解決法」の本の「出版記念講演会」に向けて

相方のAKの出版記念講演会が、地元の友人の協力のもと決まり、年末年始とこの講演会に向けてずっと動き続けている。チラシのデザインを担当し、チラシを配り、当日配る資料の制作など、追われ続けているが、本当に必要な人に情報が届くように、淡々とできることをやっていく。
当日はライブ配信もやりたいので、こちらの準備もすすめていて、webカメラも購入した。購入したカメラでライブ配信も問題なくできそうだ。当日は遠方の方にも見てもらえるように、調整していきます。

◎出版記念・著者講演会「いじめの原因と解決法」
2月5日(土)
会 場▷那須塩原市まちなか交流センター「くるる」屋内広場(まん延防止等重点措置によりイベントをする部屋が「工作室から屋内広場」へと変更になりました)
〒325-0056 栃木県那須塩原市本町6−32
℡ 0287-73-5597
https://www.facebook.com/kururunasushiobara/

時 間▷開場13 :00
    開演13 :30(終了予定15 :30 )
定 員▷ 15名(要予約)
参加費▷ 1000円(要点をまとめた資料代)
予 約▷nasu@howlingwolf.info

◎コロナ禍による定員人数限定のため、必ず参加人数、お名前、連絡先を明記の上、ご予約お願いします。
◎当日はライブ時配信も予定しております。配信希望の方はメールを下さい。

※当日は、新型コロナウイルス感染症予防の観点により、利用人数の制限がありますので、必ずご予約願います。
1時間に10分程度の換気をし、貸館利用中はマスク着用となっています。体調に十分ご留意いただき、ご参加願います。

当日プログラム:

<第一部>
〇本書の成り立ちと意義
〇「いじめ加害者は、幼い私をいじめの道具として使った」
〇二人の著者が加害者とともに数十年を生きたことの意味

休憩(会場の換気)

<第二部>
〇人はなぜ人をいじめるのか(その心理的メカニズム)
〇いじめ、虐待、ハラスメントが起きたときに、やるべきこと、やってはいけないこと
〇いじめ、虐待、ハラスメント対策のための理想的なチーム作り

講演内容:
本書には、二人の著者がいます。
一人目は、いじめの被害者として35年間のサバイバルを経験しました。
二人目は、いじめの加害者とともに20年以上生きてきました。
特異な経験を持つこの二人が、いじめの加害者とはどのような人間か、いじめの現場で周囲の人間はどのように振る舞うのか、徹底的に描き切りました。
加害者の内面の心理を軸に、いじめの実態をここまで赤裸々にレポートした本は、世界的にも他に類を見ないでしょう。
二人目の著者(講演者)は、その経験から、いじめ・虐待・ハラスメントの現場での最も大きな問題点は「孤立」であると気づかされました。この講演会では、「孤立」を避ける具体的な方法をご提案いたします。

↑講演会に向けての本人による記事

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