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転職エージェントと面談してみた

3月末にサービス登録してから、先日初めてエージェントと面談をした。

これぐらいの時間を要したのは単純に自分の本音や将来について言語化できていなかったから。そのままエージェントに相談しても方向性を間違えそうだったからだ。

それで自分を見つめ直すのに三ヶ月くらい経って今に至る。具体的には以下記事にのせた「本音磨き」をしてみた。

結論としては踏み出して良かったと思う。エージェントさんがどうとか、紹介された会社がどうではなく、誰かと話してみてブラッシュアップされる自分の本音本質に気づけたから。


たとえば、「スーツやだな」「職場はサバサバしてたいな」とか笑

大人なんだからさ、って思われちゃうかもだけど、割と仕事内容以上に大事かもしれない。

勤務地はどこでもいいと思ってたが、東京を離れるとやだなとか。でもリモートワークは融通できる環境がいいとか。

俺自身、「今のストレスから解放されたい」という思いがまだまだ先行しているのだなと思う。


あと、マッチングされたとて、その会社の魅力や文化はわからないもんで。特にどんな人が働いているのか、というのは気になる。けどわからない。

次は以下のことを聞いてみたい。

  • 個人は何をもって評価されるか

  • 個人は何をもって賞与や昇進が決まるか

  • 会社は何を追っているのか。ミッションとバリュー。

  • 会社はお客様から何をもって評価されるか

  • あなたから見て私はその会社に合いそうですか?

  • 私のような年齢、キャリアの方はどのような仕事をしていますか?

それと、現状や今の会社に対してわざわざネガティブな言い方をする必要はないなと思った。シンプルに罪悪感がある。自分が減る。でもこの罪悪感に気づけたのはよかった。

こういうの、やってみないとわからんもんだな。

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