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テニスの召使い

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50の手習いで始めたテニス。 王子様というほど上手くも若くもない。 サーブも何十本に一本入る確率。 それでもコートに立つのは何なのか。
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2022年4月の記事一覧

はじめの一本 

はじめの一本 

テニスをする上で、必ず通る道がある。
『自分のラケットを用意すること』である。
しかし、困ったことに、何を持ったら良いのかがサッパリわからぬ。
ナダルに憧れてバボラ。
錦織やフェデラーに憧れてウィルソン。
ジョコビッチに憧れてヘッド。
松岡修造に憧れてミズノ。
伊達公子や大坂なおみにあやかってヨネックス。
他にもいろいろありすぎて困る。
『形から入る』とか『憧れの選手が使ってるから』という、日本人

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