ワクチン接種証明書の取り方

海外に行く時に必ず必要であろう
ワクチン証明書の
取得方法について解説します。

結論かなり厄介な場合があるので
早めに取得することをオススメします。

投稿主は

ワクチン接種した記録を
探すのに時間が掛かり
3回目の取得をせずにアメリカへ
↓
アメリカ帰国の際に約2万払って
ロサンゼルスで陰性証明取得のため検査を行う。
↓
陰性証明発行後72時間以内に帰国しなくては
証明書が無効になるため心理的によくない笑

とアメリカで色々と苦労しました。
めんどくさがらずに必ず3回摂取しておいた方がいいです。
（自分への戒め）

ワクチン摂取証明書の取得方法

ワクチン証明書の取得方法は上記画像の通りです。
ここで注意すべきがマイナンバーカードが必要に
なってくるということです。
※マイナンバーカードの取得にはなんやかんやで私は
　1ヶ月半くらいかかったと思います

手順

1,アプリをダウンロード

2,日本国内か海外を選択

3,マイナンバーカードを読み取り

4,市町村を選択

5,証明書を発行

苦労したところ

私が上記手順で手こずった部分は
3です。

マイナンバーを
iPhoneで読み取っても
『読み取れませんでした、、、』
のタブが表示されて証明書が発行できないんです。

福岡市役所に問い合わせたところ理由は
『そもそもまだワクチン摂取情報が県の方に登録されていない』
でした。

こうなった場合必要になってくるのが

新型コロナワクチン摂取記録書になります。

ワクチンを摂取した場合、記録書がもらえるので
そちらの情報を元に摂取した場所の市役所に電話すると
必要な窓口を案内してくれてそこで記録してくれます。

なんやかんやでマイナンバーカード発行から取得まで
長いと1ヶ月以上かかるので海外に行く予定がもう決まっている人は
早めに動くことをおすすめします！