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Darwin『ビーグル号航海記』を読む(34) PAGE180-184 石が作る音


2019-12-16 22:41:28
SUJIです。こんばんは。
カリフォルニアは夜10時半です。

今日のダーウインの範囲では、水の音に混じって、

石が同じ方向に鈍い音を立てて転がってくる

という描写があったんですが、

さすがに音楽家のドクター(夫、アメリカ人)は見逃さなかったですね。

そういう音を仮に聞いたとしても、

覚えていないと思うんですよね。

そこがダーウインが地質学者であるゆえんだと思うし、

そこで立ち止まるドクターも音楽家だと思います。


ちょっと地震のことを考えすぎて、

怖くなって、

前住んでいたアルケータの近所に行ってみたんですね。

今日。

そうしたら、隣の人がなにも告げずにその場所からいなくなっていたんです。

怖い。

なんというか、今は時代の狭間なんですよね。

古いものが全部消えていくんです。

その場に必要ないものが。

本当に怖いですね。

一方で、自分のやりたいこと、やるべきことを見つけている人は

静かに、あるいは情熱的に、

進めていて、淘汰の時代の波にのまれないんですよね。

私もちょっと最近は、

勘が鋭すぎるので、いろいろ見えすぎて怖い。

と思ったところです。

Have a wonderful moment in your life!

感謝を込めて

SUJI ATHERTON

What an amazing choice you made! Thank you very much. Let's fly over the rainbow together!