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Darwin『ビーグル号航海記』を読む(31) page 163-172 gale 強風


2019-12-10 21:32:05
SUJIです。こんばんは。
カリフォルニアは火曜日の夜9時です。

なぜか音読をしきりにしたがるドクター(アメリカ人、夫)。
それで今日は約10ページも読んでしまいました。
今日は珍しく飲んだので、
酔った勢いもあったのかもしれないですね。

それに今日の範囲の中で珍しく、インデイアンの女性が
出てきて、たぶんセクシーに聞こえたんですよね。
ドクターには。
何かすごい盛り上がっていておかしかった。
ウララーとか騒いでいましたから。

ダーウインの旅行記にはほとんど女性が出てこないので。
ダーウインは20代で、この旅行に行っているのですが、
女性は数えるほどしか出てこないですね。
本当にいないのか。
あるいはわざと書かないのか。

まあ、でもドクターははじめて、北米にいるネイテイブ・アメリカンとは違うインデイアンの女性の描写をこの旅行記でたくさん知った。
とびっくりしていました。ドクターは自分の先祖にネイテイブ・アメリカンがいたといっているんですが、だから、北米のインデイアンについては
かなり調べたらしいんですね。
でも、南米にはこの1835年くらいの旅行記に記されているような
全然違うインデイアンがいた。と
どうして自分はこの話を読んでないのかと。
驚いてましたね。
当たり前ですけれども、南米のほうがインデイアンはもっと広いところで自由に生きています。ですから、いろいろ詳しい描写もあって、
想像力を掻き立てられます。

面白いですよね。

そして、物語は、いよいよ、佳境に入っていきます。

明日、地震の部分に入ると思います。

Have a wonderful moment in your life!

感謝を込めて

SUJI ATHERTON

What an amazing choice you made! Thank you very much. Let's fly over the rainbow together!