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Darwin『ビーグル号航海記』を読む(6) page 35-40


2019-10-06 23:14:04
SUJIです。こんばんは。
カリフォルニアは日曜日の夜です。
今日はちょっとしたイベントが近所で
あったので、いつもと違う日曜日でした。
といっても、午後2時からはFXが始まるので、
それまでの自由時間に外出していただけですけれども。

なんだか世界中で、もめていて、怖いくらいですね。


今日はビーグル号は第4章に入りました。
マゼラン海峡とラプラタ海峡の間の海岸線にある主流の川であるリオ・ネグロに入ったところです。

ここは50年前に昔のスペイン政府が来て、未だに植民地になっていたところへ分け入っていきます。これ、今のウルグアイとアルゼンチンの境目みたいなところですね。
同じ海岸を北に上るとリオ・デ・ジャネイロがありますね。


荒れ地ですし、英国の軍隊と一緒でなかったら、
とても生物の調査に行けないです。

すごい冒険になったものですね。

そこで、近くの塩湖に出かけるのです。
そこで塩を採取しているのですが、その塩の質が
よくないとアルゼンチンから来た商人がいっていると。
ただ、それこそがチーズを保存するのにはぴったりの塩なのだと微妙な塩素の量なのだと。
面白いですね。
ダーウィンは。

そしてそういう場所にも生き物が生息していることに驚嘆するんです。

英国からほぼ垂直に降りた形で、航海していますから、

気候の変化はちょっと想像できないくらい激しいと思います。
増して、船の旅ですから。

もちろん、ダーウィンは生きて帰ってくるのですから、
そういうイミではどきどきする必要はないのですが、
なんだか、大冒険家の旅行みたいです。


Have a wonderful moment in your life!
感謝を込めて
SUJI ATHERTON

What an amazing choice you made! Thank you very much. Let's fly over the rainbow together!