種の起源を読む。　番外編２　シッポ

2019-09-25 22:10:02
SUJIです。
こんにちは。
ブログのタイトルがたくさんたまっていて、
どんどん書かないといけないのに、
なにかぐずぐずして、ブログを書けないでいるのは
マーケットのストーリーが読めすぎるせいなのです。
いつも読めるわけではないのですが、
今週からはいいかも。。。

ドクターはもう、ずっとダーウィンの世界に入り込んでいて、
ついこの前までは
僕は魚だから、
といって、
お風呂で泳いでいた。
魚のエラが人間では耳になったというのが
ショックだったらしい。

そして、たった今、
完全にわかった。
と興奮して叫んでいるので、
見に行ってみると
（どこに？）笑
サルは何でシッポがなくなったか
わかったと。
もともとドクターはシッポをほしがっていた人で、
どうして、尾てい骨にシッポがついてないのか
すごく残念がっていたんですね。
で、どうして？
って尋ねると
サルが二足歩行をはじめたとき、
サバンナでは
ライオン君がおや？と思ったであろうと。
で、サルのしっぽをつかんで、
食べちゃっただろうと。
それでサルはシッポを徐々に短くしたんじゃないかと。
そして短いサルの方が長く生き残れることがわかったから、
シッポは時間はかかったものの、
徐々に短くなっていって
最終的になくなったんだよ。
そうなんだよ。
興奮して飛び上がっている。
やはりサルだ・・
そして、君は僕が一番好きなサルだよ。
あまり、うれしくない、かも。。。
笑

こういうことを思いつくために
ドクターは瞑想をし続けているのか？

前に、本を書いたときも
スポーツの起源はハンティング（狩猟）からきている。
という前提で、一冊書いて、
学会のボスに嫌われて、（ボスはハンティングが嫌いだった）
一悶着あったんじゃなかったのか？
まあ昔のことだけど。

ちなみにこの本の表紙の置物は、ドクターに似ている。
というか、そのままのようにも思える。

話がそれた。

ドクターは次は音楽の進化
というタイトルで本を書くといっている。

一人でずっと瞑想をしている。

今も、自分で録音した海岸の波の音を聞きながら、
魚になっているらしい。

そして、だからこそ、私もマーケットに集中できる。
笑

すぐにでも、ビーグル号を読み始めたいのではあるものの、
なかなか種の起源の余韻が抜けないでいる。
ビーグル号の航海記はアマゾンで1ドルしなかった。
キンドルで。
しかもイラストがいっぱい入ったもの。

明日は読めるかしら？

笑

Have a wonderful moment in your life!

感謝を込めて

SUJI ATHERTON