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「ハ~! 今さらなんで年賀状?」ビジネス年賀状の3つのメリデメ

今年もあと80日ほどになり、最終コーナー回ってしまいしましたね。

コロナとオリンピックに振り回された1年で終わってしまわないように、少々アセリ気味なのは私だけでしょうか?

今年から来年への架け橋となる年末・年始行事。

ビジネスでも大切なことがおおいですね。

ところで、年賀状、どうされてますか?

とっくの昔にメールに移行済でしょうか?

2022年1月4日、出社初日、コピペと思われるのメールが取引先から多数入っていたら、あなたは読みますか?

よほど重要な取引先でなければ、「既読」でおしまいかもしれませんね。

「来年こそはシェアアップ」と、意気込んでA社の佐藤さんが一生懸命に打ってくれたメールも、あなたは「2~3秒で終了」。

メールでアピールってなかなか難しいですね。


こんにちは。ビジネスレターのSuiunです。

そこで、今日は「今さら年賀状? ビジネスで活用する3つのメリデメ」をお届けしましょう。

「もらったらうれしい、でも、出すのは面倒、年賀状」

コロナ禍において「使わない手はない」と思われませんか?

「BtoC」の顧客向けだけでなく、「BtoB」の取引先担当者のあの方に送るのも、とても効果的ですよ。


ビジネス年賀状の3つのメリット

メリット1 1年の中で最も自然に受け入れていただける「挨拶状」
⇒「なぜ送ってきたのか・・・」という不信感が少ない

メリット2 チラシと違い確実に先様の手元に届く
⇒お客さまの手元に必ず届く+記憶に残る

メリット3 どなたにも出状できる
⇒もちろん、「顔と名前」を覚えていただいていること
お名前・ご住所の情報をいただいていることが前提


ビジネス年賀状の3つのメデリット

デメリット1 面倒くさい=手間がかかる
 ⇒だから人の気持ちを動かし「記憶に残る」(実はメリットの素)

デメリット2 字を書くのが苦手
 ⇒ビジネスレターにおいて「美文字・達筆」は不要、「いい感字」で書けばいい
 (「いい感字」は印象のいい字という意味です)

デメリット3 コストがかかる
 ⇒63円+αで「お客さまの記憶に残る+手元に残る」ものは他にない


あなたにとって「メリットとデメリット」どちらが大きいですか?

ビジネス年賀状はライバルと差をつけるには「低コストのツール」だと思われませんか?

次回は「手間をかけずに、効果バツグン、ビジネス年賀状の書き方」をお届けしますので、乞うご期待。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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自己紹介

有川翠雲
「書くは楽し」を皆さまにお伝えするためこんなことをしています。

〇ビジネスレターセミナー講師 
・ビジネスパーソン向け「売れる」ビジネスレターセミナーです
・BtoC企業様で100回以上の開催実績があり、参加者からも大好評をいただいています
・「売上アップ」に向け、一筆箋・ハガキ活用術・ノウハウを提供しています
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〇オンライン書道・ペン字教室講師
・ZOOMを使った、オンラインでのプライベートレッスンです
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 (ニューヨーク在住の日本人の方がレッスンを受けていらっしゃいます)
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