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1月26日(水)

昨夜のナイトシアターは、キアヌ・リーブスにの「ジョン・ウィック」。面白く観た。半グレがちょっかいだしたのがトンデモナイ殺人マシーンで散々な報復にあう、という設定は痛快。ただ、そのマシーンが発端で自宅に半グレに押入られて簡単にノサれてまうのはどうなんだろう。あと血しぶき飛ばしすぎかと。「パンチの代わりに至近距離からぶっ放す」格闘スタイルは斬新だったが、さすがに後半は食傷気味になった。
でも面白かったから、つづけて2作めにチャレンジしたが、さすがに途中でギブアップしてしまった。

ジョン・ウィックのコピー

けさは5時半目覚める。そのままBGM聴きながら4時間ぶっ通しでハードディスクのデータ整理する。まだ写真をパソコンから移しきれない。いったいこれだけの写真を、おれはどうしようとしているんだろうか。

午後、施設に親父への差し入れ届けてから海田の歯科医院に行く。先週、被せものが外れてしまったので型を撮り直してもらう。来週、詰め物ができる予定。

帰りに段原のイオンに寄ってナンバーと週刊新潮買う。このところめっきり雑誌週刊誌は買わなくなったが、ひさびさに求めて購入した。
ナンバーはもちろん藤井聡太特集が目当て。他の棋士がかれをどう評価しているのか、文字でじっくり読めるのはありがたい。そのなかに山崎隆之八段が含まれていないのは残念だが。
新潮は『「橋下徹」不偏不党ではない「テレビ大量露出」に疑義あり』の記事を読みたかった。さぞや痛快にぶった斬ってくれているのだろうと期待していたのだが、どうだろう、かすり傷を負わせた程度か。
文春が砲弾なら、新潮は竹槍と行ったところか。それこそジョン・ウィックのハンドガン程度の破壊力はほしかった。

ナンバーと新潮

夜もデータ整理のつづき。YouTubeのトーク番組を聴きながらやっていると作業も苦にならない。

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