見出し画像

成功したヲタクの定義を考えてみた

推しいますか?推しがいるっていいですよね。
その人の頑張りを見て元気になったり、世界観にうっとりしたりなんかして生活に潤いが出る。推しが出来ると皆んな楽しそうだし、生活のモチベーションになってる気がする。しんどい仕事の合間とか終わりに見て、あぁまた明日も頑張ろうみたいな。もはや生きる希望的な???

個人的に推しを作るってことは、そういうことなんだけども。もう少し若い子だとガチ恋やらリアコやら、恋愛目的になっててそれはそれで楽しいんだと思うけど、その名の通り本気で恋してるから、しんどそう。それ、楽しいんか?と思ってしまう。リアコのふりして戯れたり、カッコいい!って気持ちに浸透したり。そのへんの似非リアコなら、生活に輝きが出るからいいと思う。何事も適度なのが大切って、そゆことよね。ガチで恋するなら一般人にしなさい。建設的だから。ガチ恋リアコごっこは良きだ。さぞ楽しいことでしょう。ただ自分もしっかり幸せになることを忘れないでほしい。推しはパフォーマンスや活動で自分を幸せにしてくれるのが基本にあって、そこで得た感謝の気持ちを応援に換算する。そこを忘れないでリアコさん。おかしな行動に出ちゃう時は何かが狂っているかもね?

実生活の恋愛と推しへのときめきの違いって、簡単に触れることができない距離が作ってくれる気がする。その距離がなくなった時、推し活は終了です。対個人として触れなきゃいけなくなったら伝える言葉も変わるし、一方的に好きだと言ってられない。自己満のコメントやリプで終わらない。当然ながら返信が来る。対話が必要になる。当たり前なことだけど、推し活の良さって100%返信やリアクションがこないところにある。妄想のバッファというか物語が完結せずに美しいまま保たれるのが楽しい。推しからしたら、好きの押し売りみたいな状況だろうけども。一方的でもいいから、自由に好きでいさせてほしい〜ちんちゃ〜w

そう思うと成功ってなんなんだろか。
ヲタクのゴールはどこなんだろか。

その答えは推しが推しであり続けてくれることなんだと思うんですよ。一生、夢を見せてくれる推しを見つけること。人間だからライフステージは変化していくけども、それでいいって思わせてくれる推し。ちゃんと幸せになってくれる推し。ずっとカッコいいと沸かせてくれる推し。たまに距離が切なくなることすら感じさせない圧倒的な神。そんな推し、いませんか!!!

私は今、出来る推しが欲しい。思えば、それに限りなく近かった推しは五条悟だったな。封印されてから心がグッと遠くなってしまったけどもだ。やっぱ推しは二次元に限るのかな…

#日記  #推し #ヲタ活

この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?