人生最後の日
自分がいつ死ぬのか知りたい。
そうすれば今何をすべきか見えてきそうだから。
自分の命日から逆算して何をすべきかが見えてきそうだ。
目標やゴールから逆算して人生設計しようなんて言うが、僕にそんなものはない。だから僕にとってのゴールは僕が死ぬ日だ。そこからなら逆算できそうだ。だから知りたい。
仮に明日死ぬとしたら、僕は仕事には行かない。嫌なことは一切しない。そして特に何もしないだろう。大人しく死ぬのを待つだろう。
別に後悔はしない。後悔することがあったとしても明日死ぬとしたら全て諦めて受け入れる。
そうは思っていてもいざ死ぬ直前になったら後悔するのかな、、、いざ死ぬとならないと分からない。
死ぬのが怖くないのか?特に怖くはない。もちろん死ぬ時に苦痛を伴うのは嫌だ。でもほとんどの人は少なからず死ぬ時に痛みを伴うと思う。病気でも事故でも災害でも、何かしらの痛みは感じながら死ぬのだろう。
理想は老衰で眠るように死ぬのがいい。
安楽死ができる環境だったら、メンタルが落ち込んだ時にその選択をしてしまうかもしれない。
どうせいつか死ぬ。早いか遅いかだけの違い。どんな人であっても、みんな等しく平等に死ぬ。
僕は何年先に死ぬのだろうか?何十年も先か、数年後か、はたまた近いうちにか。
いつかが分かれば計画が立てやすいのに。
いくら考えても分からないものは分からない。将来には備えつつ、今も大切にしていい感じのバランスを見つけていくことが現実的ですね。自分の直感を大事に、思ったことは積極的にやっていこう。
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