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モノを捨てる

引っ越しの準備をしている。
ずっと住むつもりで溜め込んでおいたモノたちが、従量課金の引越しで、全てゴミになる。
時限制なので時間的猶予も少なく、なんの躊躇もなく多くのものを捨てることになる。
物を買ったからには対価を払ったはずで、今、そのものの対価と感傷的価値と物理的価値を運搬代価に変えていく。

自分の愚かさが悲しい。

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