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日記

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心に映りゆくよしなしごとをそこはかとなく
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2020年3月の記事一覧

チンパンジー…はいないが、開きそうなドアがわかる

チンパンジー…はいないが、開きそうなドアがわかる

しいたけ.さんの最新記事(有料)がわかりみが深すぎてちょっと明るい気持ちになった。

心の中のチンパンジー

僕は幼少期の頃から、色々な選択、決断、気がかり、心配に際して、ほとんどすべて「心の中のチンパンジー」に相談して決めていっています。

という書き出しのエッセイ。ていうか、しいたけ.さんいいなー。チンパンジーがずっと心の中にいてくれるとか、心強くない?(文字通り)

いつも、実は、本能で生き

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満月と沈丁花

満月と沈丁花

自分の中の野生がうごめく春が苦手だった。

突然ぬるんで足元をすくってくる、いや、芯から揺さぶりをかけてくる地球の公転の都合と、どこからともなく漂う沈丁花の香りは、なんとなく連動している。

特に強い自我を持たないが故か、他所の強い自我や自身の情動のような、コントロール不能なものへの忌避感ばかりが強く泡立つ身は、抗いがたい春の引力すら許せなかったらしい。

満月からの風に、華やかで酸い、驕慢な沈丁

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猫のうんちをトイレに流すとラッコが死ぬ話を調べてみた

猫のうんちをトイレに流すとラッコが死ぬ話を調べてみた

友人が、猫の💩を水洗トイレで流すとトキソプラズマが海に放たれてラッコが死んでしまう😱
という記事をシェアしてくれた。
しかし、わたしが住んでいる東京の区は「ペットの排泄物は水洗で流してください」ということになっている。
つまりわたしはラッコを公的に汚染していることになるのか?!

これは知らないでは済まされない。
とりあえず検証。
ポイントは3点。

1. 本当にトキソプラズマでラッコが

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