チンパンジー…はいないが、開きそうなドアがわかる
しいたけ.さんの最新記事(有料)がわかりみが深すぎてちょっと明るい気持ちになった。
僕は幼少期の頃から、色々な選択、決断、気がかり、心配に際して、ほとんどすべて「心の中のチンパンジー」に相談して決めていっています。
という書き出しのエッセイ。ていうか、しいたけ.さんいいなー。チンパンジーがずっと心の中にいてくれるとか、心強くない?(文字通り)
いつも、実は、本能で生きててごめんなさいってちょっと肩身が狭い気持ちでいる。
でもどうしてもこれ無理!!とか、どうしてもこっちが行く道!って事、結構ある。むずり、とお腹の底が動いて駆り立てられる。行き止まりも多少は行けるけど、無理して我慢しても良い結果にはならない。
我儘って言われたり、理解されないはともかく、礼儀知らずみたいな感じになって自分が落ち込んだりもする。それでも、結果的にはそっちの方が絶対自分には良いし、周りにも貢献が残せるのは、行ける道の方であるから始末が悪い。
ヤバン、だと思う。
でも、要するに、野蛮なんです。
しかしどうせなら鍵のドアとかよりチンパンジーと共生したかったなあ…。
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