#10 ライブ『ヒカリノテラス』に寄せて
こんばんは。
suisaiのRyuです。
巷では新型コロナウイルスが猛威を奮っており、徐々に日本でも感染者が拡大しております。
どうか、落ち着いて対策を取られてください。
「病は気から」、という言葉もあるように、気持ちの持ちようで抵抗力等が実際に低下してしまうこともあるようですので、睡眠を十分に取り、栄養バランスの良い食事をするなど、今できる最善の対策を取っていきましょう。
そうでなくても、これからは冬から春へと、季節の変わり目がやってきます。
寒暖の差が激しくなり、それにより体調を崩して抵抗力が弱まってしまうことも十分にあり得ますので、お体ご自愛くださいませ。
こうした時に、インターネットを通じてコミュニケーションが取れることのありがたみを感じます。
緊急時と判断してリモートワークを推奨している企業も増えているようで、望まない形ではあれど、本当の意味での働き方改革が始まったような気がしています。
そんな折、普段は自分のブログで記事を書いておりますが、今回は、suisaiのRyuとして、この記事の執筆をさせて頂きます。
今回は、3月1日にsuisaiが出演させて頂くライブについてのお知らせをさせて頂きます。
ヒカリノテラス
こちらは、社会人アカペラサークルオトナリに所属する「窓の満月」と、弘前大学アカペラサークルV.E.Lの「木漏れ日の涙」の共催ライブとなっております。
ヒカリノテラス Twitter
冒頭でもお伝え致しましたように、今後の新型コロナウイルスの経過を慎重に判断しての開催となるようです。
なかなか大手を振って「ぜひお越しください」とは言いづらい状況にはなってしまいましたが、suisaiとしては、開催に向け、お客様に「来て良かった」と感じて頂けるよう、当日に向けての準備を進めております。
今回、suisaiは友情出演という形で出演をさせて頂きます。
実は、今回のライブの共催バンドの1つである「窓の満月」に、大学のサークルの後輩がおり、そしてもう1人、大学の時から交流のあったメンバーがいます。
2人とも社会人になってからも、関東で社会人アカペラサークルに入って勢力的にアカペラを続けていて、自分自身もまた、関東に来て間も無くsuisaiを結成し、それからまた学生の時のように、お互いにアカペラを通した交流を続けてきました。
そんな中、共催ライブへの出演の打診を去年の11月に頂き、バンド内での検討の末、出演をさせて頂く運びとなりました。
「窓の満月」に所属する2人のメンバーは、自分自身にとっても特別な存在です。
哀しき哉、大学でアカペラをしていた人の多くが、社会人になるタイミングで、アカペラから離れてしまいます。
そんな中、学生の時くらい、いや、もしかしたら学生の時以上の熱でアカペラに取り組んでいる人達というのは、とても貴重な存在です。
彼らの活動を見て、社会人になっても学生の頃と同じように、もしくはそれ以上の熱でアカペラを楽しめることは、とても素敵なことだと感じています。
「木漏れ日の涙」は、オリジナル曲を歌うバンドで、同じようにオリジナル曲を歌うsuisaiと似たものを感じています。
「物」をテーマに曲を作り、そしてそれを形にして発信し続けることに意味を持って取り組み続ける彼らは、一体普段どんなことを感じながら活動しているのだろう、と、単純に興味があります。
東北の最北端からでも積極的な発信を続ける彼らの積極的な姿勢は、目を見張るものがあります。
彼らの演奏をゆっくり聞けるのを、自分自身もとても楽しみにしています。
3月1日、青山の地で皆様にお会いできることを、メンバー一同とても楽しみにしております。
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