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意外と難しい台湾での自動車免許取り

皆様ご無沙汰してます、日台ハーフのすーたまです!

実は今朝、運転免許の試験を受けてきたんですけど、見事に落ちました( ͡° ͜ʖ ͡°)なので今メソメソしてます... 

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6:30にバス停で集合し、教習所が予約した直通のチャーターバスで「監理所」という場所へ送られ筆記試験を受けてきました。その後は教習所に戻り、技術試験を受けました。

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ちょっとセンスのない、台湾感たっぷりのチャーターバス↑

いいお天気でした。テストするには勿体無い!!!

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台湾感たっぷりの試験会場↑ 

学科試験は一人一台づつコンピューターを利用し、テストを受けました。頑張った結果すーたまの成績は一問間違いの97.5点でした。

ちなみに試験に落ちた理由はステージ3の場外テストでライトを一回つけ忘れたから( ͡° ͜ʖ ͡°)(免許取得までの流れは下で詳しく説明します)

たったの一箇所ですよ、一箇所!この為32点引かれてしまい、成績が70点以下だったので不合格でした。何事に対してもアバウトな台湾人なら、ちょっとしたミスは逃してくれると思ったのに〜!すーたま甘かったです。

逆に「何故ライトをつけ忘れたんだ?お前はとんだボケだな、信じられん!」と罵声を浴びせられました。なんて悲劇...

ポカミスをやらかしたすーたまは勿論反省しないとダメですが、別に怒鳴らなくてもいいじゃん!台湾オヤジ怖いぜ!すーたまガラスの心粉砕寸前。あーやだやだトラウマになりそう(T T)

さて、気を取り直して、台湾で運転免許を取得する為には:

ステージ1:学科試験(合格点:85点)

ステージ2:場内試験(合格点:80点)

ステージ3:場外試験(合格点:70点)

と、全てのステージで合格点を出さないといけません。

ステージ1の学科試験に落ちてしまうと、ステージ2、3へは進めず、もう一度最初からやり直し。

しかしすーたまが今回失格となったのはステージ3だけなので、来月中旬にステージ3を再テストし、合格すれば免許を取得できます。再試験に挑むすーたまにどうか温かいご声援を( ͡° ͜ʖ ͡°)

ステージ2、3の順番待ちの場所はこちら、

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教習所の対面につくねんと建っている、廟。

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この蒸し暑い8月、扇風機一台しか無い廟で、名前が呼ばれるまで延々と待たされたすーたまは熱中症でぶっ倒れそうになりました( ͡° ͜ʖ ͡°)

廟からの眺めはこんな感じ:

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干からびる寸前だったすーたまは急遽扇風機の隣へ移動。ミルクティを一気飲みし、なんとか一息つきました。ちなみにこのミルクティはすーたまの最近のお気に入り。コンセントも見つけたので、ケータイの電池も干からびずに済みました。

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ちなみにすーたまのフルネームは水沼翠里なんですけど、

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小沼になってた( ͡° ͜ʖ ͡°)

流石14000元の激安教習所だけあって、全てがテキトー。

天晴れ台湾!

ちなみにすーたまの彼氏さんは無事一発合格。悔しいやら嬉しいやら...


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