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イギリスへの交換留学決定(コロナのためあくまで暫定)

遅ればせながらも、新年明けましておめでとうございます!

年越し、皆様はいかがお過ごしでしたか?
すーたまは、友達とワイワイ戯れてきました^^

台北市役所に併設された年越しコンサート会場のすぐ横で、10人以上のお友達と恒例の101ビル花火大会を鑑賞して来ました。コロナ禍にも関わらず見事な集まりっぷりでしたよ〜。

ちなみに友達との年越しは初めてで、新鮮でした!帰宅し、お風呂終えたらもう4時半でした…友達との年越しは楽しいですが、かなり疲れるので一回経験するだけでいいかな。

話戻って、いきなりのビックニュースです!

すーたま、12月末に正式に交換留学生として選ばれました!
留学先は第一志望のイギリス、ハートフォードシャー大学(HERTFORDSHIRE UNIVERSITY)。

順調にいけば、今夏から1年間イギリスで生活することになります。

ヒャッホーーーーー

政大で交換留学に応募する機会は1年に2回、5月と10月にあり、まずは政大のウェブで応募します。応募する際、英語クラスか非英語クラスのどちらかを選択する必要があり、すーたまは英語クラスを選択しました。非英語クラスはヨーロッパやアジア系の国へ留学したい人が選びます。

すーたまはが応募したのは10月で、応募から書類準備、面接を終えるまで2ヶ月程かかりました。

正直受かるとは思っていなかったので、嬉しさ2倍でした!

受かると思っていなかった理由は下記の通り。

1、政大は大学5年生(交換留学のため、恣意的に1年留年する学生)と大学院生を優先させると思っていたから。

すーたまの学部は卒業するために必要とされる必修科目数が他学部より断然少ないので、イギリスに1年行ったとしても、通常通り4年間で卒業できる可能性は大なのです。

一方他学部の学生は、常に大量の必修科目の課題に押し潰されそうな状態にいるので、留学する暇など無いらしいのです。卒業できるかどうかだけでも不安なのに、交換留学なんて以っての外。それでも留学したい!という学生は4年かけて全ての単位を取り終え、卒業を1年間遅らせプレッシャーのない状態で大学5年生に留学する、というのがお決まりのようです。

留学のために1年留年して、それでも受からなかったら可哀想じゃないですか!!
なので大学5年生を優先採用するのでは無いか、とすーたまは推測しました。

2、政大には帰国子女中高生時代の英語圏留学者が多いため、交換留学応募者の間での競争は激しいと予測したから。

台湾では幼い頃から英語、中国語と両方同時に勉強してきた人が多く、政大では殆ど全ての学生においてその傾向が見られます。そして政大は英語だけでなく、他の科目のペーパーテストの点数も高いのです。あっぱれ。あの連中と交換留学の枠を競うなんて無理すぎる。

上記の理由により、今年の選考は半ば諦めかけていましたが、まさか本当に受かってしまうとは…

なお英語クラスでの選考基準は、

1、校内成績(GPA)20%
2、英語検定試験の成績 30%
3、面接の成績 30%
4、書類審査 20%

なのですけど、すーたまの総合得点、実は結構低かったです。

成績が高い順に志望校を選んでいくので、150人中(それ以上いたような)77位だったすーたまが第一志望に受かった理由が未だに不明。なんとも摩訶不思議〜〜

私ごときが受かってしまった理由は未だに謎ですが、とりま受かったのでめでたしめでたしです。

交換留学は高校時代からずっとあこがれていたことなので、目標にまた一歩近づきました!台湾の大学の学費でイギリスの大学に通えちゃうなんて、とってもお買い得な気分。神様に感謝です。それとパパとママにも感謝!頑張って自炊して生活費節約する!でも一人暮らしで自炊すると逆に食費が高くなっちゃうかも。どっちにしようかなあ、あーうれしい悩みですね!!

でも今イギリスはコロナの第三波に見舞われていて、受け入れ先の大学が交換留学を中止する可能性は高いです。そうなるとせっかく獲得したこの資格も失効してしまい、次の機会に再応募しなければならなくなります。

なのですーたまは、行けなかった場合も想定してプランBの策定を始めます!!

プランBの詳細についてはまた次の機会に皆様にご報告したいと思いますので、皆様暖かい目で見守っててくださいね〜〜!

では皆様また今度!


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