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台湾現地校月例テスト?


2013/04/13の記事です(FC2「ほんわかすーたま」ブログから)。

来週、台湾の現地小学校では慣例の月例テストが行われます(中国語で「月考」という)。

私の通っている現地校では、英語、算数、国語、理科、音楽、社会のテストがあり、郷土言語閩南語客家語どちらかを自分で選択し、学ぶ)のテストがある学校もあります。テスト科目は基本日本と一緒。

このテストの点数によって成績の三分の一が決まり、残りの三分の二は普段の宿題や練習プリント、朝自習のときに行われるミニテストの結果によって決まります。

ちなみに台湾の小学校の教科書の量、半端ないんですよ。

各教科のワーク(中国語では「習作簿」という)がに分かれていたり(要するワークが2冊あるということ)、ワークでは足りないからといって特製のワークを生徒に提供する先生がいるなど、毎日こんなに宿題出されたら生徒さんも流石に疲れますよね。

そしてすーたまは台湾の現地小学校でテスト尽くめの日々を送っています。

では、復習をしに行きますので、今回は短めに失礼します。

では又来週!

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