掲示板の作り方#16 レスポンスを登録すっぞ
こんにちは。Suipediaです(∩´∀`)∩。
前回はスレッドページ内のメッセージ表示部分をやりました。
まだスレッド作成時の1件しかメッセージがないので画面映えはしないのですが、今回でいよいよレスポンスの登録もできるようになります!
はやく・・・!はやく・・・!
本題にはいりましょう!ヾ(≧▽≦)ノ
今回のゴール
今回は・・・
返信用のフォームを表示できるようにします。ここのフォームは・・・
スレッド主が投稿する用のフォームに切り換えることもできるようにします。
さらにそれらを使って・・・
返信ができるようにします。また、返信に対するスレッド主の返信・・・
こちらもできるようにします。
レスポンス投稿フォームをつくる
ではですね、レスポンスの投稿フォームを画面表示できるようにします。
threadフォルダのc.phpファイルを開いてください
今
こんな感じだと思います。これの下に改行して27行目辺りから以下のソースを追加してください。
<?php
$formTitle = "返信はこちらから";
include_once($webroot."/src/parts/form.php");
include_once("script.php");
include_once($webroot."/src/script/iconScript.php");
?>
はい。ではこれで、画面をリロードしてみましょう。
はい!できましたヾ(≧▽≦)ノめっちゃ簡単でしたね(・∀・)
いやなんか逆に怖いというか・・・簡単すぎて。
でもこれ、今までちゃんと下準備してきた結果なんですよね。
では今追加したソースを解説しますね。
<?php
$formTitle = "返信はこちらから";
include_once($webroot."/src/parts/form.php");
include_once("script.php");
include_once($webroot."/src/script/iconScript.php");
?>
$formTitleは代入した文字列を画面のフォームの上に表示するようになっています。
フォームそのものはform.phpにありますが、なぜ$formTitleだけ外だししているかというと・・・
スレッド作成のフォームでも同じform.phpファイル使っており、ここの文言は使う場所によって分けたいからなんですね。
なので実際に$formTitleを出力するソースはform.php内にあります。
include_onceをすると、その引数に指定したソースがさもそこに直書きしてあるかのように扱えるので、インクルード前に内容を代入してもその値がちゃんと使われます。
のこりの・・・
include_once("script.php");
include_once($webroot."/src/script/iconScript.php");
この2行ですが、script.phpはこの後中身を実装します。ここに書くのはユーザによってレスポンスフォームに入力いただいた内容をサーバに渡すためのソースです。
また、iconScript.phpは既に#10で用意しました。アイコンにマウスを乗せたときに透過させたり、選択時にtype="hidden"の要素に値をもたせたりするんでしたね。
ここでインクルードすることでスレッド作成のフォームでやったのと同様の動きをしてくれます。
実際にブラウザ上で試してみてください。
今追加した4行については以上!
script.phpの実装
ではですね、もう早速レスポンスフォームに入力した内容でデータベースに登録できるようにしたいです。
script.phpファイルを開いていただいて、以下のソースを書いてください。コピペでもOKです。コピペの方がいいかも・・( 一一)
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