【はかせ日記】22/4/26 裁判への道②。『サンデー毎日』連載原稿全集中。電話で政治談義。空中庭園インボイス反対取材。テレテレビジョン。泉谷しげる篇パート２。一休で打ち上げ。

博士の悪童日記　2022年4月26日（火曜）

5時半起床。

戦争反対。
インボイス反対。
維新反対。

福岡のファンのKyokoさんのnoteに、
Ｔシャツデザインが掲載されていた。

ボクの「H」マークを更に
『時計じかけのオレンジ』
風にアレンジしてある。

カッコイイ。

ピーチマークの引用はダメかも……。

朝ごはん。

『茅の舎　だしうどん』
簡単に作れる。

初めて食べたが、薄味。
薄い平打麺。ツルツル感。

ツイキャス配信。法廷への道②

裁判をブラックボックス化しない。
毎日、映像記録を残していく。
毎日続けようと思う。

今日が締切の
『サンデー毎日』の不定期連載。
『芸人余録』
『ボクと園子温と町山智浩と』
を全集中で書く。

一気に書いて、
ママに校正チェックをお願いする。
指摘は的確。

原稿を追う、その眼鏡姿は、
「ガープの世界』
のメアリー・ベス・ハートのよう。

残り３００文字が削れず、
そのまま担当編集者の向井さんに送稿。

昨日来のアクセスあり。
情報交換電話。
ディープスロート女史より。

驚くほどに、
さまざまなことに精通していて、
ボクは脳みその奥を浚い出し、
思わず１時間以上の長電話になる。

井村マネより電話。

14時から取材の日程が入っていたのを
すっかり忘れていた。

ストップポーズ。

『じっこ』の空中庭園へ。

『全国商工新聞』取材で
インボイス政策反対について。

女性インタビュアー＆カメラマン。
瀧澤うた子さん、上敷領千枝子さんチームで。

脱線しながらも話が弾む。

何度もみんなが笑ってくれるので
思わず調子に乗る。

ボクがインボイス制度に反対する理由
は端的にこちら。

ここから見える、
鉄道を撮るのも趣味に。

帰途、散歩に。

高円寺の山形料理の名店『まら』へ立ち寄る。

『週刊現代』の連載「また楽しからずや」。
掲載したお店にお礼を込めて掲載誌を配布している。

店内から隣の公園を見る風景も
飾っているものもボク好みだ。

『アサヤン』の喜納昌吉の
『すべての心に花』を聞いて以来、
「花」が好きになった。

古着屋さんでも、欲しくなる。

新緑の季節には派手になりたくなる。

アサヤンのスポンサーだった、
『チャージ』さんに顔を出す。

先日、DOMMUNEで
宇川直宏さん経由でいただいた、
コンバットＴシャツは、
なんとここで作っていたのか！？

店主・コレはどういう意味なの？

１８時に、三又又三が来訪。

「生きる」の志村喬みたいな三又又三。

電車に乗って阿佐ヶ谷へ。

高円寺のホームでいつもの奴を探したら、
新作が登場。

コレも美味い。

これは思わず買って飲むでしょう。！

これが美味い？　まさか？

どれどれ？

ホンマや！

阿佐ヶ谷のレンタルルームへ。

マンションの前で、高須SANが手を振っている。

珍しく、
原田専門家が前の仕事が押して最後に入室。

老人二人でスタート。

三又又三が仁王座りで、見守るなか、
ボクは松井市長の訴状を紹介する。

高須SANにもレイのやつを。

うまいの？

どれどれ

ホンマや！

ニコニコ動画に切り替わり、三又又三サプライズ登場。

部屋は冷房で寒い。
三又又三が「ド滑り寒波芸人」だからではない。

「ド滑り寒波芸人」は古舘伊知郎さん、
大のお気に入りフレーズだ。

高須SANと阿佐ヶ谷で別れて、
原田専門家、三又又三と歩いて高円寺へ。

道中、泉谷しげる、パート２。
映像チェック。
ボクが遅刻した回。
しかも、時事ネタだけを語る老人ふたり。

今日もまた『一休』へ立ち寄る。

原田専門家の顔のおかしさったらない。

三又又三から古館伊知郎回で、
ボクが、話の聞き取りが間違えていることを
初めて聞く。

聞いてよかった。
まったく気づかなかった。

帰宅後、ツイキャス連続記録配信も。

何時もより、観客が多かった。

（データ後入れ）

１２時頃には就寝。

明日はクリント・イーストウッド監督
『クライマッチョ』の上映解説会だ。