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【はかせ日記】22/2/11 RIDE ON TIMEのKAT-TUN。「死について」原稿。NOWVOICE。阿佐ヶ谷マッサージ&ジム。古舘伊知郎ANNの聞き甲斐。

博士の悪童日記 2022年2月11日(金曜)


5時起床。
今日は国民の祝日だ。

体調は悪くない。熱もないが、
朝、右足のふくらはぎが腓返りして、
七転八倒した。

RIDE ON TIMEを見る。
KAT-TUNの章。
中丸くんのボイスパーカッション。
亀梨くんのワイヤーアクション。
上田くんのボクシング、
などなど3人の特技も
一切知らなかった。
彼らが別人に見える。
プロ意識の塊だ。
復活のドームも3日連続……。
ステージングの仕掛けや曲も素敵。
思わず……見たくなった。


毎回思うが、
ジャニーズ系のチケットは、
ほとんど手に入らない。
初心者ジャニーズファンのおっさんも、
見れるようになるといいな。

なんとかチケットを入手して、
新橋演舞場に
錦織くん演出の『寝取られ宗介』
を観に行ったら、
男の客は3人しかいなかったもの。

日記を書く。

NOWVOICE
博士の異常に日常 20 「Hな言葉の言い換え」 投稿。

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モニターをやっている
「リバーボーテ(river BEAUTE)」



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顔中に塗りたくってマッサージ。
眠気を抜く、朝の習慣になっている。
眉毛の周りもムダ毛が減る。

モーニング。

おもやいファームのニンニクを4番に。

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長男、偶然、一緒に居たが、
親のことをいじり、
……それが丁度いい。
親父が威張ってない。
そういう家庭の方がイイ。

ママが「アサ芸の石田さん亡くなられたね?」と。
「え、あの石田ちゃん祭りの石田さん?」
芸人は誰もが知っている名物記者だ。
ネットを調べて訃報が事実だと知る。
普通に3日前まで元気に記事を書いていたのに。

「死について」考える──。

原稿書き、テーマに向かい合う。

エッセー「死について」
4500字を超えても収まらない。

テーマが重いので
真摯にならざるを得ない。

『ソナチネ』の一番好きなシーンを引用する。
殿と連れている若い女の会話。

「平気で人撃っちゃうの、すごいよね。
平気で人殺しちゃうってことは
平気で死ねるってことだよね。
強いのね。私、強い人大好きなの」
「強かったら拳銃なんか持ってないよ」
「でも平気で打っちゃうじゃん」
「怖いから打っちゃうんだよ」
「でも死ぬの怖くないでしょ?」
「あんまり死ぬの怖がるとな、
 死にたくなっちゃうんだよ!」

痺れる──。
映画監督・ビートたけしは死と戯れる作家だ。

思わず、NOWVOICEにも投稿。

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㉑ ビートたけし映画のベストは? 

と題して。2度目の送信。ハマっているかも。


そして、この原稿の資料用に
『人間臨終図鑑』文庫版を
取り出したら、止まらなくなる。

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「死について」書いていると、
「死恐怖症」に子供の頃から取り憑かれていた、
自分が「ナチュラルボーン・MYキラー」
だったことに気がついた。
よく60才になるまで辿り着いたものだ。

金曜、『ラジオビバリー昼ズ』生で聞く。
メールテーマが日記の話になっていた。
名前がチラリと出る。

今の月刊の方の『文藝春秋』に
先生の寄稿文が掲載されている。

17歳の頃の和田誠と立川談志。

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昨年、ふたりの10代日記が上梓されたばかりだ。
ボクもその原稿を書いた。

今は、この連載があるので、
毎日、日記を書いて、毎日、日記を読んでいる。

なんとか原稿、脱稿して、
締め切りが一日過ぎていたので、
すぐに原稿を送ろうとして電話。

初めてお仕事をする女性編集者なのだ。
「締切遅れて申し訳ないです」
「こちらこそ、もうしわけないです。
律儀にお電話いただいて。
今日は祝日にもかかわらず……。
「今から送ります」
「あ、明日、会社で受け取ります」
「一度、メールもらえますか?」
「あの紙に書いているところで……。」
「あ、ボク、あの小文字のアルファベットの
アドレスを打つのが苦手なんです」
「私もなんです……。パソコンが苦手で、
むしろ封筒で手書きの原稿が欲しいタイプなんで……」

 ってところで可愛らしくて笑ってしまう。

「じゃあ、こちらでなんとかします!!」

まるで、サザエさんの
いささか先生のくだりみたい。
こんな重い原稿を書いて、
こんな軽いやりとりをしているのが面白い。

ヒコロヒーのエッセー、
ちょうど読み始めたら、

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パソコンの画面に
「オミクロン株に罹患」の記事が出る。
シンクロニシティが恐ろしい。

お昼。味変たっぷりで。

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同級生Kからの
『藝人春秋Diary』の感想をnoteにあげる。

『藝人春秋』のときから、
感想文としてずっと続いている。
歴史家らしい文章で、異色だ。

昨日の雪が溶けて青空が拡がる。
こういう日は散歩日和だ。
外出すべし。

アド街ック天国。

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何時もの公園。

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本屋と古本屋は巡る。
肩に背負った荷物のどんどんと重くなる。

『ユニクロ』でエアリズムの股引、3枚購入。

久々の陽ので接骨院 阿佐谷本院。
朝の腓返りのことを伝えて。

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阿佐ヶ谷のジムも久しぶり。

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1時間水泳。
水中ウォークマンで
『古舘伊知郎のANNゴールド』聴きながら。
オミクロン陽性になり、10日間、自主隔離を経てからの
初のロングトーク。
古舘伊知郎さんは、
コロナ禍のワクチン行政に関して
人一倍、勉強していたので、
そのコロナ体験記は貴重であり、
ジャーナリスティックなこと、
外国人と日本人の比較文明論たるや、
聞き甲斐が半端ない。
是非、YouTubeにあがっているので、
聞いていたほうがいい。

そして、この番組が終了するとは……。
マジで今のラジオで
一番、聴き応えがあるのに。

サウナ・ジャグジー風呂。

帰途も、古舘伊知郎ANNラジオ聴きながら、
1時間ウォーキング。

業務スーパーで、酒とツマミ。
味変用の瓶詰めおとな買い。

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夜、ツイキャス配信。
1986年のディスク1をかけながら……。

中学の同級生の話題が多かった。
みんな、今年、還暦になるのだなー。

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12時頃就寝。

明日はママのバースデイだ!!

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