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21/2/2 末っ子の中学受験日。『バンド臨終図鑑』のライター・成松哲さんとTwitter交流。鬼才 伝説の編集人 斎藤十一 (森功 著・幻冬舎)熟読。

博士の悪童日記 2021年2月2日 火曜日

5時8分40秒くらいに起床。

末っ子の受験日の2日目、
玄関で恒例のお腹を擦る儀式を経て、
「頑張って!」と送り出すが、
外は冷たい雨が沛然と。

THE MODS/激しい雨が

久々に聴いたがカッコいい。

昨日の日記を書きました。
2021年2月1日 月曜日|hakase @s_hakase #note  
https://note.com/suidou_hakase/n/n18d239bd2b4c

過去日記を書きました。

2020年12月23日 水曜日|hakase @s_hakase #note  https://note.com/suidou_hakase/n/n9bf3f2113a8e

作業しながら偶然流れてきた、
YouTubeの「毎週キングコング」の「日曜喜劇 下町ロレックス」
花登筺の喜劇を聴いているような面白さ。
フリートークで漫才になっている。

AMEBLOの検索が優秀なのでこういうのを書いてみた。
テーマの談志師匠だけでなく、その日の枝葉末節が面白い。

【書いていて感極まる】
談志師匠との想い出ノート|hakase @s_hakase #note https://note.com/suidou_hakase/n/n05b7b683b97c

この記事を書くための写真を探すのに小一時間。
アルバムに魅入る。

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8時40分。本日のノルマ完了。

娘と一緒にふたりきりの朝食。

久々に厨房に立ちヨーグルトにイチゴで食する。

いろいろとお話。
非常食アプリの発明の話から、ボクの特許申請、ドラエモンの話に。
藤子不二雄の話からBIG BANGの話へと飛躍。

何故か、バンド臨終図鑑のライター・成松哲さんとTwitter交流。

>>>どっちも苦手な人だけど、箕輪厚介と水道橋博士のケンカって「いいオチを見つけたな」って気がしたんですよね。「これ以上ネット上で空中戦をやるのも面倒くせえし、殴り合おうぜ」って。話がシンプル! そんなシロウトの前座試合を見せられたシリアスな格闘技ファンはたまったもんじゃなかったろうが。

ボク)うーん。箕輪厚介はただ巻き込まれただけ。あれはひたすらボクが悪い。

成松)あっ、そうなんですか?
傍目にはどっちもちょっとずつ正しいし、ちょっとずつ間違えているように見えていたし、だからこそちゃんとタレントさん的なエンタメに昇華しつつ、かつシンプルな決着方法を思いついたあたり、いいなと思ったのですが

ボク)成松さんなんですね。認識しました。バンド臨終図鑑、面白かったです。それはさておき、確かに仰る通りなんですがボクの目的は『殉愛問題』だったので、百田尚樹さん、見城 徹さんへの抗議だったので彼は無関係で筋違いでした。後にイベントに招かれた時、彼と彼の奥様にも謝罪しました。

成松)過分なお言葉、ありがとうございます。そして仔細、了解いたしました。またその上っ面だけを見て勝手に楽しんでいた、ある種不遜な態度であったこと、深くお詫びいたします

成松)ライターという職業柄、デニム姿で現れる編集さんなんてアホほど見てるから、博士の言う通りそれが無頼の証明にはならないし、事実箕輪さんにお追従を唱える媒体は多かったですし。ただ、そこをツッコまれた箕輪さんにはキレる権利があると思うから、殴り合いで決着つけようぜ、はシンプルに好きでした

ボク)ボクは前歯が3本も折れて大怪我を追い、その後休養にまで追い込まれたので体重差や年齢差があるガチンコはやるべきではない試合でした。自業自得と「怪我は自分持ち」ですが、決着方法としては、他の人にお薦めしません。

成松)本当にすみません!
そんなに大ごとになっているとはつゆ知らず。であれば、たしかに私闘での決着は安易に勧められるものではないですね

ボク)でも出版界や作家、石原慎太郎さんとか「殴る」と口で言う人が多いので、そういうひとは、ひとりで実際にやって欲しいとは思います。

成松)たしかに笑
そこまで言うんだったら、やれよ、って言いたくなりますね

ボク)HATASHIAIに至る流れは、町山智浩さんがきっちりと聞き取り、裏確認をして『藝人春秋3』の文庫解説に書いてくれたので是非読んで下さい。もろもろとボクの説明不足でした。

成松)とんでもないですっ! 元ツイートにも書いたとおり、1と2を楽しく拝読させていただいていたので、ぼくにとっては渡りに船のご案内でした!

成松)売文でメシを食っている者の最低限の礼儀っつうか、仁義として著者ご自身から直接レコメンドいただいた書籍(しかも1と2を楽しく読んだ)はさすがに拝読させていただくのであります

ボク)押し売りしたみたいでごめんなさい。でも大変嬉しいです。「売文」という書き方もルポライターですね。 

ボク)わかりにくくて申し訳ないのですが『藝人春秋』は『藝人春秋』と『藝人春秋2』上下巻が単行本で文庫化の際に2の上下を『藝人春秋2』『藝人春秋3』とナンバリングしたんですね。ですから1と2を拝読していただいていると3は2なので大変申し訳無い気持ちです。

ボク)でも3の方には、サシャ・バロン・コーエンの章がボーナス・トラックで入れているのと町山智浩さんの解説は立ち読みで読める分量ではないので。是非、お楽しみにしてください。

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文春オンラインの記事。

「富と贅沢にとりつかれた」1400億円“プーチン宮殿”の全貌が動画告発された!《再生回数1億回以上》

敷地面積はモナコ公国の39倍、円形劇場や教会、スケートリンクも完備

https://bunshun.jp/articles/-/43193

こういう記事を読んでロクナモンじゃないと思う人、プーチンって豪快で面白いと思う人。独裁国家だからこそ軍事大国で平和だと思う人。いろいろと意見はあると思うが、ボクはロクナモンじゃない。と言い続けたいね。

「藝大」で検索したら、いろいろと会った1日。

西野亮廣論をバイキングで展開し、プペルの絵本展に出席(笑)
最後にロマン優光とサシ飲みしていた。

『2,016年11月17日  木曜日』
https://ameblo.jp/suidobashihakase/entry-12651828430.html #アメブロ @ameba_officialより

『メルマ旬報』の副編集長兼スカウト部長・原カントくんから映画『あの頃。』の原作者・劔樹人さんの電撃契約を知らされた。いま頃。

家では集中出来ないので一冊だけもってデニーズへ。

長男と兼用のシャツを着て。

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約4時間一心不乱、珈琲4杯飲んで、傍線を引く赤鉛筆が擦り切れて20頁を残して一気読みを断念。悶絶するほど面白すぎ!!

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節分の日の鬼才退治!!!!

ここまで堪能できるのは、振りとして『2016年の週刊文春』が効きすぎているからだけど。

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12歳の頃から意識して読み続けている『週刊新潮』マニアとしては『鬼才』は面白すぎるし、文藝春秋と新潮社の歴史が偶然にも並び立ったのも奇跡的。ノンフィクションの星座。


まだAmazonには書評が無かった。

ノンフィクションの一人称はセンシティブだ。私、ボク、僕、俺、筆者、などあるが、今回、文面に一度だけ「小生」があって驚いた。

老眼なので目がショボショボになって帰宅。
食卓は、既に恵方巻の残骸だけだった。

末っ子の今日の受験の結果が夜には発表。
なんと合格!!3連勝!!これで自動的に明日が最後の受験に。
しかし見事なものだ。

「ボクは受験がずっと先のことだと思ったけど、現在進行系になるとは思わなかったけど、今は結果が出てるから過去になってきた。ボクの今の夢は受験が終わったらスーパー銭湯とキャンプに行ってみたい。あと、新宿のルミネでオズワルドの舞台を見たい」

その夢は必ず叶えてあげるよ!!

『豪の部屋』のゲストが村本大輔くん。
途中から見ていると、ボクの話にも言及。

それを受けてnoteの連載、『藝人春秋Diary』の順番を変えて、
村本大輔で一本仕上げる。

12時に就寝。

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