インプット
今年の4月28日のオモコロ特集で、”インプット”についての記事があった。
記事に出演されていたのは、加味條氏、原宿氏、ダ・ヴィンチ・恐山氏、まきのゆうき氏と、オモコロの記事なので当然だがライターを本業としている方々。
彼らのインプットとして、小説だったり映画だったりと、様々なコンテンツをあげており、特に注目せざるを得ないのはその量で、同然のように年間で数十や数百の作品をインプットしているという。
該当記事中にもあるように、いわゆるクリエイターと呼ばれる人たちはインプットを莫大な数行っていて、それが作品作りの礎となっているそうだ。
はっきり言って私はインプットを全然”行えない”人間なので、逆説的に私は優秀なクリエイターにはなれないということだ。
学生時代に大量に本を読んでいた、という訳でもない。
学校での暇な時間に小説を少しづつ読んでいただけ。
多分一番小説を読んでいた中学時代でも1か月に1冊とかそういうレベルのもので、しかも固定の好きな作者の好きなシリーズしか読んでいなかった。
そんなんじゃクリエイターにはなれない。やっぱり。
インプットがしたい。
小説とか映画を脳に流し込みたい。
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