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にんじゃむらのなつまつり

先日「縁日ごっこ」の行事が保育園でありました。
長男が年長で私はアルバム係の1人なので、卒業アルバムに使う写真の撮影ということで参加しました。

普段息子たちの保育園では、年間行事のうち、保育園や遠足などは
カメラマンさんが入るのですが、
縁日ごっこやお散歩といった行事はカメラマンさんが入らないので
様子を見るのは先生が撮影した写真や子どもたちから聞く様子のみ。
当然遠足などの保護者同行はありません。
年に数回保育参加(参観)はあるのですが、コロナ禍でここ2年中止されていました(今年はやるようですが)
今回、私自身は初めて縁日ごっこに特別参加させてもらいました(撮影のためということで特別許可)

長男の担任の先生が、とても工作や絵が得意で
とても気合が入っていました。
4月からずっと忍者修行に励み、今年のテーマは「にんじゃむらのなつまつり」となっていました。
年長さんはもてなす側なので、せっせと手裏剣や金魚すくいの、金魚、亀
ワニ、、、、年長さんの手で作り上げていました。

中でも圧巻だったのがお城。。。
段ボールで作られたお城は園児たちの身長を越え、
準備の時にお堀も先生たちと一生懸命絵の具で塗っていました。
屋根には金のしゃちほこが(笑)
忍者たちは修行に励みながら、当日を迎えました。

ついに本番。
年長さんたちは、先日作ったばかりのお揃いのクラスTシャツを着て参加。
それぞれの持ち場を事前に話し合って決めたようで
しっかりと自分のパートで頑張っていました。
まずは赤ちゃんクラスからスタートして、年中さんまで。
小さい子たちには優しく説明をして、手伝ってあげて
ちゃーんと小さい子の目線に自分の顔を近づけて、話してあげていて
みんなのあまりのお兄さん、お姉さんぶりに感動しました!

ウチの子は0歳から保育園でお世話になっています。
その時からの同級生も半数。
みんなハイハイしてたのに、、今では小さい子のお世話できるようになって
走り回っていたあの子も、怒るとすぐに噛んでいたあの子も(笑)
みーんないつ小学校に上がっても大丈夫、立派な年長さんになっていました。

当日心配していたのは、3つ下の弟が2歳児クラスにいるので
ママが撮影に来ているのを見て「ママ~」とならないか、、、でした
いちお「ママ撮影に来てるからね」と伝えてはありましたが
結局、ママのことはほぼ無視(笑)
「あ~いたの」的な塩対応がちょっと寂しかったですが、
こちらもお兄さんお姉さんたちに引っ張られ、いろんな縁日の遊びを楽しんでいました。
憧れのお兄さんお姉さんたちに可愛がられ、その表情もキラキラ輝いていました。

保育園の先生方、このような機会を与えてくださりありがとうございます。
午後はより一層仕事に励めました!

最後までお読みいただきありがとうございます。
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