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モラハラ夫と子育てをしない方が良い理由

我が家の別居中の旦那はめちゃくちゃモラハラ夫です。

自分の思い通りにならないとすぐに
怒鳴り散らしてきたり

離婚だ!と電話で騒いだ後にラインで
作ってもらったお弁当は大切に食べます。
と送ってきたり、、
自分に都合が悪くなるようなことは絶対に避けたいと思っているので
記録に残るようなラインでの暴言などは絶対にしません

感情のコントロールもとにかくできない
怒ってるとすぐに顔が歪む
でも自分では怒ってるっていうことを表に出さないようにしてるって
言ってたけれど、、
周りの人は気づいてましたね

とにかく感情が不安定。
私も神経症的性格で父親からの重度のモラハラにより世界観が
捻じ曲がっているので
常にメンタリストDAIGOとかの動画を見て心の平常心保つ努力しているのだけれど。。。

自己愛が強すぎる旦那は自分が悪いと思っていないから
改善しようという概念もない。
45年改善しなくても生きてこれたんだから
改善する価値なんか見出せないんだろうなって思いました

話の論点はすぐにずらすし
自分の責任を他人に任せようとするし
相手の揚げ足を取るのがとにかく好き
そして揚げ足とった後はいわゆるモラル(倫理、道徳)を
振りかざして延々と自己主張が始まる

ターゲット(奥さんや義母)を見下して
自分は偉いんだ。自分はすごいんだ。
そう思い込まないと生きていけない可哀想な人だった

ただ自己肯定感が低いだけならまだ良いけれど、
家の中で怒鳴り散らす、外面と内面の差が激しい
こういった行動を普段から取る父親が近くにいたら
子供はどう育つだろうか

子供にとって生まれてきてから、
世界は家族しかいない、自分に関係のある人は母、父
加えて祖父母くらい。
その小さな世界の中で父親が暴力的だったり、
比較癖があったり、お前はゴミ箱から拾ってきた(実際に私が父から言われた幼少期の言葉)冗談だと分かっていても、36歳になった今でも
嫌な記憶として残っている。

自分の生まれてきた世界が自分が守られている環境だと思えないと
成長してからの人生観に影響を与えてしまう。

この世界は何かを発言すると攻撃されるんだ。
とか。だから幼少期の親がかける愛情はとても大切と言われている。
この愛着形成が幼少期にきちんとされてないと
大人になっても何かしらエラーを出してしまうようになってしまうのです。

自己肯定感が低かったり、比較癖がついていたり、
自分のことを自分で認めてあげられず、承認欲求のお化けになったりする。
自分で自分のことを幸せにしてあげられないから
ブランド物を身につけて周りから称賛されてやっと
自分の自意識が保てるような人間になってしまう。

そしてモラハラの親に育てられた子供の最大の難関は
その負の連鎖を断ち切ることである。

自分は愛されて育った経験がない。
いつも放置されていた。
それが普通だった。

だから愛情をかけるというやり方が分からない。
結局、モラハラの親に育てられた子供は
モラハラをする側を覚えるか、被害者側の性質になりやすくなってしまう。

そこに気付いて、独学でもどこかのコミュニティに入るでも
なんでもして自分の思考の歪みを治す努力は一生続けないといけないと思う

モラハラ夫と共に生活していて良いことなんて一つもない。
たとえ経済的に苦しくても、生活保護でもなんでも使って逃げだす
くらいの根性は持っておいた方がいいかもしれない。

モラハラは自己愛性パーソナリティ障害というものを抱えている
ことが多く、しかしモラハラしてる人間は自分がそんなことはない
と言い張ることがほとんどであり、治療はかなり困難だとも言われている。

モラハラ人間に関しては距離を取るのが一番。
次回モラハラ人間にターゲットになりやすい人の特徴を記事にします!

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