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私のパクチーな部分

情けなくて消えたくなる日があるほど
自分の中にある嫌いなところは
私のパクチーな部分。


強烈に自分を嫌になるほどの
強烈な個性がそこにはある。


そのせいで嫌われることもあるけれど
そのおかげで好かれることもある部分。

自分が「正解だ」「理想だ」と思う何かに
自分を寄せていくことは、
私のパクチーな部分を消すことでもあった。


自分よ、パクチーであれ。

ものすごく臭がられるかもしれないけど(特に自分に)
いつかパクチーのようにブームが来るかもしれない。


欠点も愛そう!なんて意気込まなくて良い。

嫌だなー、臭いなー、蓋したいなー
でもこれが私のパクチーな部分なんだ。
と思って受け入れて生きていくことこそが、
自己肯定感だと信じてる!

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