【福岡】服巡り2 いろいろ回って見つけたアイテム紹介【ドメブラ】

2021年6月18日 17:49

福岡を拠点にファッションに悩む男性向けのスタイリングと古着のオンラインショップ運営をしているスイです。

先日、セレクトの洋服屋さんのYouTube撮影交渉を兼ねていろんな店舗を回ってきました。今回の記事はその中で見つけたアイテムを紹介していきます。

婚活男性は特に要チェックな内容となっております。

服巡り記事は2回目でして以前の記事はこちらになります。

まず一点目。

Aeta　DEER WAIST POUCH S

Aetaは日本語の「逢えた」に由来する様々な国に赴き現地での一期一会を形にしたドメスティックのバッグブランドです。

そんなAetaのアイコン的なディアスキンシリーズからウエストポーチを紹介。

ディアスキンはレザーのカシミヤと呼ばれるほどの優しい手触りです。傷はつきやすいですが通気性と軽さがあります。

おすすめポイントはまず何と言ってもサイズ感です。男性の中にはバッグを持たない方も多いでしょう。ですが軽いお出かけと言えど多少の荷物はあるものです。財布やケータイ、イヤホンにリップなど。それらをすべてパンツのポケットに入れていてはパンツのシルエットが崩れてしまいます。

そんなときに活躍するのが小さめのポーチというわけです。

バッグ類やアクセサリーは人の視線を集めます。

洋服に関してはユニクロやGUなどで工夫すればそれなりにきれいな格好はできますが、小物は安価なもので良品は見つけづらく、またトレンドに左右されにくいので投資をしておいたほうが良いでしょう。

ちなみにバッグを持ったほうが良いとは言ったものの・・・

こういった切り替えの入ったボディバッグを背中に背負っている方、未だに街中で見かけます。高校生くらいまでの男子が使うなら年齢相応でかわいいもんですが、大きさも中途半端で皮も安っぽいので、避けてほしいアイテムです。

tilt The authentics‐チルトザオーセンティックは毎日に心地よい傾き(tilt)をテーマに2018年にスタートしたドメスティックブランドです。

ブランド初期からマイナーチェンジを繰り返して発売されているヨークラグランシャツ。肩から袖にかけての生地の縫いが特徴的で、ストレスフリーな着用感とバックのシルエットが他のシャツと一線を画します。

そしてそれに加え惹かれたのがカラーリング。midnightと名付けられた深いネイビー色は妖艶な色味を帯びています。

prasthana-プラスターナは2015年にスタートしたドメスティックブランドで、都市生活におけるリアルクローズとしての機能と、既成概念に捉われないデザイン性の融合がコンセプトのブランドです。

サイズフリーのゆったりとしたサイズ感、テロっとしたシルク混の生地にも関わらず13200円とお手頃？なアイテム。プリントはやりすぎるとやんちゃだったり幼く見えがちですが、こちらはモノトーンで上品に。

着丈が長めなので店員さん的にはタックインして着るのも良いですね。

日本は長そでシャツ1枚が丁度よい時期は少なく、これからさらに暑くなるので着用機会がすぐ来ないのが残念ですがとても良いアイテムだったので紹介させていただきました。

以上、三点の紹介でした。僕が購入したアイテムは別にあるのですがそれについては次の記事で書きたいと思います。ドメスティックブランドはユニクロや大手デパートブランドに比べ価格は勿論高いですが、それに見合った質があります。新しい感覚に出会えますので、ぜひお近くのお店で試着だけしてみてください。

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