【+J】ユニクロ×ジル・サンダー発売！スタイリストの買いはコレ！
お久しぶりです、スイです。かなり更新が空いてしまいましたが、＋
＋Jセカンドシーズンがどうやら今期でラストということで慌てて書いている次第です。
発売目前！の記事のつもりが当日になっちゃったので急ぎます（現在執筆時刻12日 0：50）
画像はすべてUNIQLO公式から引用しています。
そもそも＋Jとは・・・？
皆さんご存じユニクロと、デザイナーのジル・サンダーのコラボレーションラインのことです。（ハイブランドのJIL SANDERとのコラボではないです。）
ユニクロは定期的に他企業やデザイナーとコラボしていて、例えばユニクロUではエルメスでデザイナーを務めたこともあるクリストフ・ルメールや、最近だとコムデギャルソン出身の相澤陽介によるブランド、ホワイトマウンテニアリングとのコラボも記憶に新しいです。
なぜ＋Jはこんなに騒がれたのか？
前回コラボが2009年、当時のユニクロは今ほどアパレルのメジャーシーンにいるブランドではありませんでした。そんな中発表されたジル・サンダーコラボ。アパレル界は激震が走ったようです。当時中学生の私はそんな大コラボを知る由もなく呑気に過ごしていたわけですが・・
そんなコラボから約10年の時を経て復活したので2020AWのコレクションは大騒ぎでした。コロナ禍にも関わらず大盛況、オンラインでは即完のアイテム多数、ユニクロ店内ではひしめき合ってアイテムを手にしなければならないような店舗もありました。
↓復活して最初の時の記事
これがおすすめ3選
ワードローブの充実度合いや、欲しい傾向によって人によってアイテムの選択は変わるとは思いますが、個人的に買いなアイテムをアウター、トップス、パンツから3点挙げておきます。
アウター部門 ハイブリッドダウンオーバーサイズMA-1ブルゾン
価格:¥12,900
今期はラフが手掛けるプラダがMA-1を展開しており、ショートアウターの中では抑えておくべきアイテムです。こちらはボデイがダウンになっているハイブリッドMA-1。フィルパワー640で街着として使うには十分、胸にはスマホの入るポケット、生地には撥水加工も施されています。
今期はジャストではなくややオーバーのサイズを選びたいところ。普段のサイズから1～2サイズ上げて着ると良いと思います。色はブラックがお勧めですが持っているアウターの色と要相談すると良いですね。
トップス プレミアムラムVネックカーディガン
価格:¥5,990
大き目のボタンと重ね付けのポケットが目を惹く、高品質ウールを使ったカーディガン。前立てもかなり太めに仕立ててあり、インラインの物とは明らかに違う出来に仕上がっています。
リラックスサイズのカーディガンも今期のメンズファッションでは注目のアイテムです。＋Jも4XLまで展開しているのでこの辺の需要はしっかり押さえてくれていますね。
パンツ ウールブレンド タックパンツ
価格:¥7,990
タックをいれて程よくゆとりを持たせたウールブレンドのパンツ。（70％ウール、30％ナイロン）
タックとはパンツの前側にある生地を畳み作るヒダのこと。これがあるとウエストや腿に周りにゆとりができます。
裾に向かって程よいテーパードが入っています。＋Jのパンツは細めのものが多いですがこちらはトレンド感のあるサイズ感です。大人メンズはこれにハイゲージのニットやシャツ、コートを合わせるだけでトレンドを程よく押さえた冬のキレイ目スタイルが完成します。
ネイビーカラーが個人的にはよさそうだと思っていますが、ブラック、ダークグレイもベーシックに使いやすい色なのでここはお好みで。
終わりに
ユニクロは通例だと確か早朝にオンラインストアが更新され買えるようになるはずです。従ってこれを見ているあなたはきっともういつでも注文できる
はず。ラストコレクションということで記念に購入しておくという人もいそうなので、気になっているアイテムはお早目に買うことをお勧めします。
私も何点か買う予定（争奪戦に負けなければ）なので次はレビュー編でお会いしましょう。
追記
今回は店頭でサイズ感と質感を見てオンラインで購入しました。
普段は古着屋とスタイリストしています。
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