5月末でU-NEXTを解約したので観た映画の中からランキング10を決める後編

昨日のnoteの続きです。

第5位 雨の日は会えない、晴れた日は君を想う

妻の死でさえ涙を流さなかった男は、義父との会話がきっかけで自分の周りのものをかたっぱしから壊し始めるが・・・。何事にも無関心？本当にそうだろうか。見方を変えると世界は変わります。やりたいことが見つからない方もきっと何か見つかるはず。

第4位 イエスマン

どんなときにもイエスしか答えられなくなった男の映画。実話をもとにして作られていたります。無気力人間でいては景色は変わりません。この映画を見るときっとあなたも日常でイエスと言いたくなるはず。

第3位 シング・ストリート

さえない少年が好きな子に振り向いてもらうためにバンドを結成してわちゃわちゃする映画。希望に満ち溢れた作品です。体育館でのMV撮影シーンのスーツ姿はめちゃくちゃかっこいいです。

第2位 バットマン三部作

クリストファー・ノーラン監督によるアメリカンコミックの『バットマン』の実写化。三部作ビギンズ、ダークナイト、ライジングまとめてランクイン。秩序の崩壊したゴッサムシティで独り暗躍するバットマン。特にダークナイトでのジョーカーとの戦いは必見です。

第1位 ギルバート・グレイプ

どこにも行けるけどどこにも行けない。片田舎でくすぶる青年を見事に描いた映画です。変わるきっかけさえあれば人は変われます。決してハッピーエンドではないですが、特に印象に残っている作品です。

以上、ざっくりランキングでした。作った後に「グッド・ウィルハンティング−旅立ち–」