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【初投稿】登録2年記念だってさ

はじめまして

こんにちは、Tommmmyと申します。

タイトル通り…
2年間アカウントをほったらかしておりました。
よって、このコンテンツの機能とかは知らないことばかりです。

そんな中、なぜ投稿したのかというと、
お仕事上、完全テレワークでアウトプットが減ったので
折角だから日記みたいに書いてみよう、と思ったからです。

タイピングも好きなので遊び感覚で、
気が向いたら書きたいと思います。
( ^ω^)よしなにお願い致します。

関係ないけど、過去に描いたデジタルイラストを貼っておきます。
ゆっくりしていってね☕

今後の働き方について

実はわたくし、今年で三十路でございます。
仕事は有期契約社員をやっておりまして、来年が契約満了となります。
同じ雇用先内で正規雇用ポジションを紹介されているのですが…。

全く魅力を感じておりません。

というのも、
・契約社員や非正規雇用(マックジョブ)のうまみ
が、私には非常に美味しいと感じているからです。

私は大きな資格やスキルは持っていないため、
必然的にそうなるってことでもあるのですが…。

とはいえ、
自分と家族のこれから送る健やかな人生の方へリソースを配分したい、
と考えています。

正社員になって、特に思い入れのない雇用先に
貴重な時間を費やして、
疲弊していくのは断固として避けたい。

よって働き方については、
マックジョブを選択したいと思います。

しかし、
健やかなる人生を送る為には収入は必要不可欠。
むしろ今の時代は増やすべき。
(ちなみに、支出防衛はだいぶ習慣化できています。)

自助努力による働き方改革 が必要ということです。

なのでつい先日、軽く以下を調査してみました。
・副業について
・給与所得者と事業所得者、その違い
・青色申告(確定申告)
・その他(NISA、保険の解約、等々)

副業については、
主収入のほかに更に収入を増やすためですが、
今の雇用先は基本副業NG。
(てやんでい…)

退職までの短期間、試用期間のように副業するのはアリなのでは?
※対企業との関係等加味して重大なトラブルにつながらない範囲で

なので、
確定申告についても調べました。

ずっとサラリーマンでしたので、
確定申告をしたこともなければ、書類等も見たことがありません。

分かったことをざっとまとめると、
給与所得者は1か所でしか年末調整できないため、
2か所目の収入分(20万円以上の場合)は、
自分で確定申告をする必要があります。

なのでこの調査の流れから、青色申告についても調べました。
すると、
青色申告は、節税ができる。
(青色申告特別控除+家事按分 がうまみ)

た し か に 。

※青色申告は、
「不動産所得・事業所得・山林所得があり、青色申告の承認を受けた人」
が対象とのこと。

サラリーマンを脱退するべきだと思いました。
実際、テレワーク業務に関する経費(家賃や光熱費、オフィス用品等)は
自己負担状態ですからね。

ちなみに、
一応、サラリーマンでも経費計上・申告ができるとのこと。
特定支出控除というものがあるらしいです。

一応とつけただけあって、あまり現実的ではないとのこと。
会社に関連経費を申請し、承認印をもらう必要がありますし、
特定支出控除で差し引けるのは、
「特定支出控除額の適用判定の基準となる金額」
=その年の給与所得控除額の1/2  を超えた部分のみ。

(例)年収400万円の場合、
特定支出控除額の適用判定基準額は62万円。

要は、
テレワークで発生した経費が62万円を超えた金額分のみ、
65万円経費となったら、3万円のみが控除対象、
ということらしいです。(白目)

この控除を受けることを目指すほうが本末転倒で大損ですね。

( ^ω^)・・・。

即座にサラリーマン脱退をするのは難しいいかもしれませんが、
このことを知れたことは大収穫でした。
(かなりざっくりとまとめているので、正誤の確認など、
詳細を知りたい方は是非ご自身で調べてください!
もし間違っていたらご教示いただけると嬉しいです。)

今の時代、いろんなデジタルコンテンツが数多ですから、
小さくともできることを個人事業主となって売りだせるかもしれないです。

後ろ向きでいる方が大損を食らいますね。

ーーー結論ーーー
私のTo Doは、
・スキルの見出し(アウトソーシングを活用 等)
・派遣登録 or 求める雇用条件の決定
・倹約、お金の勉強を継続

といったところでしょうか。

PCスキルを上手く伸ばしたり、
デジタル・アナログイラストを描けることも今後生かせるかどうか、
周辺情報をコツコツと調べて、継続して頑張ってみましょう。

その中で更に見えてくることもありますから、
「コツコツ」が大事ですね。

生温かく見守っていただけたらと思います。
そして、同じような方がいたら、
共に頑張りましょう(^ω^)

長々となってしまい恐縮ですが、
読んでいただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。


参考資料

(複数記事を参考にしたので、ざっくりまとめですがご参考までに。)

Youtube「両大学 リベラルアーツ大学」チャンネル 複数動画
【サラリーマンの在宅勤務】設備費用の自己負担の「経費」は控除の対象になるのか 判定基準と金額
マネーフォワード|確定申告の基礎知識(複数記事あり)

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