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先生の甘噛み《翠曜日》vol.33

主観と客観、と言おうとした先生が噛みました
シュキャン

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好きなひらがな、カタカナ大調査
(私の周辺人物に聞いて、のべ70回答!!)
結果は「ぬ」が1位
私の推しぬが1位を獲得してにまにま

選んだ理由を聞くのがもーほんと面白い
思考の過程を覗く(ちらっ)

・ひ 笑ってるみたいで可愛い
・ノ 上を滑ったら楽しそうだから
・ケ こいつだけ漢字になれるから
・へ 平仮名とカタカナで同じフォルムなの可哀想だから好き
・へ 声に出して読むとなんか腹立つ
・つ 余計なものは付けずに勝負してる感じ強気で好き
・ぬ ツノがかわいい

変わりモンだなと思った人たちの一部、笑
というか、みんな「かわいい」視点で選んでて興味深かったの。
とにかく「〜で可愛いから」って理由だらけだった。ひらがな・カタカナに求めているものは「可愛さ」であるということがわかりました。(研究結果)

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Twitterで自分のおすすめプレイリストのリンク貼ってるひといて、聴いてたら高1の時めちゃくちゃ聴いてた曲が流れてきた

私には、その時期開拓してその時期どハマりして血肉となっていく音楽がつまったプレイリストが、適当な周期ごとにある
 
いつその曲を聴き始めたかがだいたいそれでわかる

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服を買うのに、2着でめちゃくちゃまよった
白いプリントTシャツ
●青み白、ジャケットの下にも使えるフィットめ、伸びないしっかり生地、紺の文字
●黄み白、1枚で着る用だぼっとめ、透けるペラペラ生地、赤い文字
あまりにどっちも使えそうで利点が違いすぎるし短所もそれぞれあるしで、こっち買うって決めたのに2秒経つといやーでもコッチかも…と反対になる。

散々いままでこういうことをやり続けて「買わない」ばっかりで、「服がない」と喚いたから今日ここに買い物に来たんだ……と言い聞かせて、選んだ

結局これが正解だったかわかんない

まだ着てない

でもクローゼットに服があるだけ安心


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目的の店が16時に閉店だなんて、知らなかった。
16時08分に店の前についた。

エーーー

しょーがないからたくさん歩いた

近くの面白そうな場所をいろいろみて

包装紙屋さんなるものを見つけて(!)

せっかくだからちょっと買ってみた。
こういう散財はいっちゃんたのしい〜〜


次の予定まで暇を潰したくて、相変わらず1人で喫茶店。

回数を重ねる毎に

心から人目を気にせずコーヒーとケーキを頬張れるようになっている

ほんとはスマホも封印して、ただ本を読んでゆったり脳を休めるタイムにしたかったんだけど

なんやかんやなんかやってたら閉店の時間になっちゃって

追い出された19時

冷ための風、いい気温すぎる。


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写真集をつくる授業を取ってるんだけど
めちゃくちゃ楽しい。

社会学の視点から写真を扱ってるから、美術的なところは問われないのだけど

「写真の授業」だけあって普段からカメラを触ってる人がたくさん!

最初の授業で「フィルムカメラで撮影したことがある人」が挙手させられたけど、そこそこな広さの教室の3分の1以上いた。

ほんとに人の写真を見るのも

その裏に込められた選んだ理由とかを聞くのも

話を聞きながら相手の写真にタイトルを付けることも

たのし〜〜

(でもこういうのに限って課題出し忘れる)

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みんなが就活の話をしはじめた

久しぶりに会った同い年との共通の話題が「サークル何入った?」から「今バイトなにやってんの?」に移ろい、そして「就活やってる?」になった。

どうしよう

なんにもわかんない

つられてアプリをダウンロードしてみたけど、最初の登録の段階で入力事項が多すぎて参った。

将来のこと調べるのはちょっと楽しい

資格の勉強は続かない

派手髪で面接行きたい


そういえば、ゼミでは週替わりで日記を書くことになっていて
提出された1週間分の文章の中から、先生が選んだ人の日記(匿名)が共有されることになってる。

匿名ゆえに本人に許可はとれていない

ただ、とっても好きな文章だった

《就活エージェントと面接対策の面談をした。就活システムに不満はあるが、今の私にはそれに抗えるだけの知恵も力もないので、既存のルールの中で戦っていくしかない。とはいえ、最近はわりかし就活の楽しみ方もわかりかけてきた。色々な業界、業種の会社説明会に参加していると、なんとなく知見は広がっていっている気はする。社会から隔絶した一学生の身分から、足の先から少しずつ水をかけるように、少しずつ社会へ体を慣らされているような感覚もある。しょうもない茶番に付き合わされているという感覚はどうしても抜けないが、いわば茶番は私の十八番であるし、せめて納税者にはなりたい。自己分析シートなるものをエージェントと一緒に作るという段になり、彼の私へのファーストインプレッションを聞いた。すると、「明るい」「爽やか」などという単語が出てきた。私はすぐアホ面晒してバカ笑いする癖があるので「明るい」に関しては特別否定も肯定もしないが、「爽やか」については明らかに私と真逆に位置する概念である。私を知った人間であればあるほど私に「爽やか」のかけらもないことは承知だろうが、とにかく初印象はそうだったようであり、面接でもそこを押していけばいいそうなので、やっぱり就活っていい加減なんだなぁと思った。という日である》


なるほど、私たちは納税者になろうとしている。

まず色んな業種の会社説明会に参加していることに( ・᷄-・᷅ )という顔をせざるを得ないが、

就活という通過儀礼をゆるく楽しめるようになるためには、ある程度がんばらなきゃいけないようだ。

はあ、ぬるま湯生活も十分忙しないのだけどねぇ

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