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管理人のつぶやき 9月5日(土)

こんにちは。
管理人のみやざきです。

週末になるとお客様とデザイナーさんの相談会が続きます。
平日は本当に静かなので、人の声があふれる素箱もいいものですね。

デザイナーさんとの相談は、新型コロナウイルス感染症予防対策として、現在もオンラインで行っています。※しばらく続きそうです。

オンラインで相談できるの?と、私正直思っていたのですが、実際できています!!図面を見ながら、テレビ越しのデザイナーさんと、水回りや窓の位置はどうか、外観のイメージは?そんなことを1つ1つお話しされていました。

しかも!
今って本当に素晴らしい技術があるのですね!!!
まだ図面の状態の家を、3Dの映像にして見える化することができるのだそうです!!!私、先日初めて拝見しまして、まるですでに建てた家を動画撮影し映像をを見ているようで、ただただ驚きました!

家って、住む人と作る人がそれぞれイメージを出し合って、見えないものを見える形にしていく両者の共同作業なんだと思います。
でもイメージってそれぞれの人の頭の中にあるから、2次元の図面じゃわからないことって沢山あるからこそ、思い違いや、想像しきれなさがあるのでこの共同作業は本当に難しいんだと思います。

住宅メーカーさんや工務店さんに、なかなかイメージが伝わらなくて、結局建てるところを変えたというお話を聞いたことがあります。もしかしたら、そういう経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

2001年公開の三谷幸喜監督の「みんなのいえ」の劇中のドタバタは、正に、着工するまでのイメージや想いのすり合わせが間に合わず、家を建てながらすり合わせをしていっていましたよね。デザイナーさんと大工の棟梁さんがもめているのを見て、誰のための家なんだよ!と途中ツッコミながら、見た私です。さすがにこんなことは現実では起こらないのでしょうが(笑)

先日拝見した3Dの図面は、着工前に、家に住む人たちと家を建てる人たちが、『これから建てる家はこれ!』と共通して見ることができて、イメージのスレ違いを極限まで減らそうとする制作側の努力を感じました。

そんなハイテク技術も飛び出す素箱の家づくり。

現在家づくりをご検討中の方、お気軽にお問い合わせくださいね。

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