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休職三日目

一月八日。
この日は前日の疲れがあって昼過ぎまで寝ていた。具体的に書くと14時半とかまで。といったような無駄な文章をあえて削らずに書けるのが日記のいいところですね。
何もやる気がなく食欲も起こらなかったのでこのまま眠り続けようかとも思ったが、せめて何かアクションを起こさねばとPS4の電源を入れた。これまで取り組んでいたデスストは一応ストーリーをクリアしてしまいなんかもう荷物を運ぶことに意義が見出せなくなってしまっていたため、何か長続きして壮大で気分が高揚するようなゲームでもあったらDLしようかなーと思ってPSストアを眺めたのだが、そんなことにお金を使うってどうなんだ?みたいな感情が湧いてきたのでやめにした。

何もやる気は起きないがこのままでは飯も食わず水も飲まず夜が来てまた朝が来る。その日は朝から夜だった!このままではバカボンの歌詞みたくなってしまう。生命活動せねば、となんとか力を振り絞って近所のスーパーへ買い物に出かけた。
平日昼間のスーパーにはまあ主婦が多いのだが、主婦の多くはババアである。このスーパーには今どれだけのババアがいるのだろう。ババアが寿命や病気でいなくなったらスーパーはなくなってしまうんじゃないか。宅配サービスとかって儲かるのかな。みたいなことを考えながらとてもデカい鶏肉が五枚で五百円という驚異の安さだったのでそれを購入した。その後当て所なく近所をうろついてみたが特に何も面白いことはなかった。

家に帰り、干し椎茸から出汁をとって、炊き込みご飯とお吸い物を作った。白菜を浅漬けにした。美味しかった。晩飯後、いつの間にか気絶していて気づいたらもう夜中だった。そのまま寝た。

昼間500円ぐらいで満足できることを見つけたいですね。

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