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バンガロール(インド)出張5日目→ダッカ(バングラデシュ)出張1日目へ

仕事でバンガロール(インド)に出張をしていまして、毎日感じたことを書き留めています。金曜が終わりこの週末で5日目、6日目です。
土曜は1日、ショッピングモールやスーパーなど現地生活環境を見に行ってました。
そして日曜にダッカ(バングラデシュ)に移動しました。

この日に感じたことを書き留めている記録ですので、テック系スタートアップの人 N=1の感想としてお楽しみいただければと思います。

前日4日目の記事はこちら

大型ショッピングモールやスーパー等インフラしっかり

Orion mallと1MG roadという大型ショッピングモールに行きました。

驚いたのは店の多さ。映画館、ゲームセンター、スーパーも入ってる。こんなに整っているとは知らなかった。

アジアに旅行いくと街の発展に驚く感じ。バンガロールも同じですね。

オリオンモール

ブルワリーが多いバンガロール

1980年代以降に欧米企業の業務アウトソーシング先として成長を遂げ、インフォシス・テクノロジーズやウィプロといった大手を生み出してきており、2000年代からはグーグルやIBM、マイクロソフト、シスコ・システムズといったアメリカのビッグ・テックが拠点を起き、今では多くのテック企業、スタートアップ企業が集まっているのがバンガロール。

そんな歴史もあり、バンガロールの食文化はだいぶイメージのインドと違うよう。
写真のようなおしゃれなブルワリーがあるようです。お酒好きな私にとっては嬉しいニュース

ブルワリーがたくさんあるうちの1つ

レストラン事情も充実してきている

日本食、ベトナム料理、イタリアン、バーなど毎日インド料理を覚悟していたのと裏腹に、思った以上に多国籍料理を食べれて、かつ味も美味しいことに驚いています。

インド料理も辛い物好きならたまらなく、私はビリヤニ食べましたが、絶品でした。(なお辛いので次の日すこしお腹がw)

教えてもらったTandoori Taal

ダッカに移動(空港の混雑を考慮がMUST)

日曜よりダッカ(バングラデシュ)往訪のため、朝より空港に向かいました。

朝9時の便で、コルカタを経由してダッカへ。空港まで1時間、国内線だし、朝7時くらいに出ればいいかと思ったが、出会った方、ホテルの方から5時半、おそくとも6時に出た方がいいと忠告されました。

うまくいくならいいが、大概ハプニングが起こる。インドではさらに多く時間を読んでおいて損はない。とのことでした。

海外ではもちろん日本のようにピッタリではないものの、それでもバッファの取り方は私の今までの経験からしても見積り甘かったと反省。大人しく従い、5時におきました。

思ったより混んでたものの、順調に進み、結果1時間ゆっくりしましたが、それはそれで良かった。

朝7時までこの賑わい

はじめてのダッカ

ダッカに到着。一言でいうならば、昔の発展途上国のthe アジアってイメージ。

ビジネスパートナーがいかに日本からの支援で街が発展していったか。今どれくらいIT人材に力を入れているか、国としてこれからなのでどうしていきたいかを熱く語っていただき、議論しました。

丸二日過ごし、水曜にバンガロールに戻ります。ダッカ編はまとめてnoteに書こうと思います。

ダッカ空港を車から

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