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レースレポート#4 第40回藍のまち羽生さわやかマラソン大会

自身の参加したスポーツイベントについて、整理します。
今回は、第40回藍のまち羽生さわやかマラソン大会のレポートです。

開催日

2023年3月12日(日)スタート9時30分

種目

ハーフマラソン

結果

記録:1時間23分56秒

2月26日大阪マラソン、3月4日鴻巣パンジーマラソン(ハーフ)からの3週連続でのレース出走となりました。

5㎞ごとのラップタイム

今回も先週の鴻巣パンジーマラソンのように前半速く入って落ちていくパターンになってしまいました。

当日の朝食

朝5時40分頃に朝食
ごはん、味噌汁
スタート1時間前におにぎりを1/3程
今日はレース中に空腹になることはありませんでした。

当日の天気

風も強くなく、暑さも感じず好コンディションでした。

大会のコース

10㎞周回コースを2周回するコースです。2周回目にハーフマラソンの距離調整をする区間があります。

スタート時間は9時30分で10㎞とハーフマラソンが一斉スタートでした。
スタート地点は道路上。右半分に10㎞の選手、左半分にハーフの選手が整列しました。申告タイム順(ゼッケン順)でプラカードを持った係員によって整列場所が分けられていました。

事前の予想ではハーフの2周回目折り返し以降で10㎞の最後尾に追いつき、ゴール前でハーフ最後尾(関門アウト)と一緒になるかなということを予想していました。

事前の予想の通り16㎞地点以降に10㎞最後尾の選手などに追いつきましたが、自分のタイム(キロ4分弱)では、混雑してコースが走りにくいといったことはありませんでした。ハーフの距離調整区間への誘導も混乱している様子もなく運営されていました。
ハーフの先頭の選手はかなり独走されていたので、もしかしたら後半、走りにくさがあったのかもしれないと想像しています。

コース上に給水所は2か所ありました。折り返しやカーブの頂点にテーブルがあると少し取りにくいのかなと感じました。

コースは全体的にフラットですが、東北道を越えるところだけアップダウンがありました。

シューズ

シューズはasicsのmagic speed2で走りました。やっぱり走りやすいシューズですね。

大会webサイト

https://hanyu-marathon.jp/

参加案内 事前発送

料金別納郵便での事前発送でした。
ゼッケン(アスリートビブス)、ランナーズチップ、参加賞(アームカバー・ネックウォーマー)、参加のご案内(参加者名簿はなし)、健康チェックシート、駐車券、各種チラシが同封されていました。

抽選賞品「ペプシ賞」に当選したようで賞品引換券が同封されていました。
抽選賞品は他に「ビタミン摂りま賞」「う米賞」「ふるふる賞」「お野菜育てま賞」「リポD賞」があるようです。面白いですね。

事前発送物
参加のご案内 おもて
参加のご案内 うら
ゼッケン(アスリートビブス)
計測はアールビーズ社のランナーズチップ(要返却)

大会の様子

大会本部
選手サービスでは、いちご、ミニトマト、バナナが振舞われた
会場内にはキッチンカーや地元の名産品の物販も出店されていた
いがまんじゅう
フォトスポット
物販ブース
体育館前に設置された貴重品預り所
ウェブ記録証と表彰も後日発送
メイン会場の様子
スタート地点付近のテントではアナウンスを行っていた
仮設トイレとウォーミングアップエリアの陸上競技場へ向かう道
写真の奥にスタート、ゴールゲートが見える
ウォーミングアップエリアの陸上競技場

感染症対策

事前送付された健康チェックシートを当日会場内の健康チェックブースで提出し、リストバンドをもらい、出走という流れでした。

健康チェックブースでリストバンドをもらう
健康チェックブースを反対側から

参加費

参加費ハーフ一般:4,000円

参加賞

参加賞:オリジナルアームカバー・オリジナルネックウォーマー
羽生市のイメージキャラクター「ムジナもん」と「いがまんちゃん」がプリントされています。…いがまんちゃん!!

参加賞アームカバー
参加賞ネックウォーマー

定員数

10㎞、ハーフ/計2,000名

種目は10㎞とハーフの2種目でした。最短距離が10㎞種目となり、中学生男女も10㎞出走というのは珍しい感じがしました。小学生以下の参加は不可となっており、中学生以上が参加できる大会となっていました。
ハーフ部門は高校生以下の参加は不可となっていました。

以上、まとまりのないレースレポートでした。

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