手帳を書くことは今を大切にして未来をつくる

#日々の大切な習慣

デジタルは便利だが、アナログの手帳を愛用している。フリーランスで仕事をしているので、依頼が電話でかかってくることが多い。そんな私は電話に出ながらすぐに開ける手帳が一番間違いがない。充電不足を心配することもない。

EDiTの1日1ページの手帳を使用し出して早くも10年が過ぎた。

ここに毎日、仕事の予定のほかに買い物リスト、to doリスト、その他気になることを全て書く。体重や太もものサイズも書き込む。街で見かけた気の利いた言葉なんかもメモしておく。本を読んで気になった一節を書くこともある。そして昼休みや夜、あるいは時間が少しできると確認する。月初めにはその月の目標ややりたいことを書く。新月の日には願い事を叶った体で書き込む。

不思議なことに書くと、すぐにではなくても叶うのだ。

特別な引き寄せメソッドを実践とか手帳術をしているわけではない。でも好きとワクワクが詰まった日々を毎日探している。

毎日、やらないといけないことと同時に自分のなりたい姿を書いているからだ。

これは本当にやらないといけないこと？
私の時間はこれでいいの？
この予定は心踊る？

手帳を開き、書き込み、確認する都度
自分の心に問うている。
すると自然に予定を入れる時点で

本当にそれ必要？
やりたい？
私の大事な時間を使うだけの価値のあること？
ワクワクしてる？

自分に問う癖がつくのだ。
その連続が私の未来だ。

先の心配ばかりしてもしょうがない。
不安になって、疑心暗鬼になっても何も解決しない。

今を丁寧に精査すること。
それが納得の未来を作り出す。

未来はある日突然やってくるのではない。
毎日の積み重なり、選択が
あなたの未来を作っている。

私の日々の大切な習慣は
自分の選択肢を精査すること。
私の心は踊るか？
どんな結果になっても

納得して大切に選んだことの結果が
思ったように行かなくても
誰のことも責める必要がない。
もちろんその選択をした自分自身も含む。
なぜなら選んだことに後悔ないからだ。

すると、どんな結果をもたらした未来も
愛おしい。
そして新しい未来に向けて
また新しい選択をすることができる。
手帳は、いうならば、私の証人だ。

手帳に書き込むという行為は
もはや癒しの時間。
次何する？
どうしたい？
どんな未来で私は何をしていたい？
日々、私は未来にも今現在にも
迷わない。

わかる〜、そうだね〜、納得！
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