6歳に教えてもらった！かっこいい女性について

最近、同世代の子育てをしている友人と話したのだが、「うちの6歳になる娘がすごく自己肯定感が高い」という話をしてくれた。

これから、このnoteでは友人の6歳のお子さんを『娘ちゃん』と呼ばせていただく。

よくよく聞いてみると、娘ちゃんはとてもカッコいい女性の条件に当てはまっていると思ったのでまとめたい！

●「私か私以外か」の考え方

「俺か俺以外か」というローランドみたいなことを言っているのだが、娘ちゃんはまさに「私か私以外か」という感じらしい。

ローランド🕶

友人の娘ちゃんの思考は、私が自分の人生の主人公で、私以外は脇役。

常にお姫様だと思って過ごしているらしい。

大人になると、自分の人生なのに周りの目が気になってしまう。そうじゃなくて、自分の人生は自分が主役でお姫様と思っている彼女は、常に楽しそうなのだとか。

忘れがちなこの自分の人生は自分が主役っていう思考は大切だと思う。

●喧嘩しても折れてあげる包容力

娘ちゃんには妹がいるのだが、よく喧嘩する。そのたびに娘ちゃんがおれてあげるらしい。

「妹ちゃんは（保育園の）年長さんだから、しょうがないよね」と喧嘩のたびにとんでもない包容力を発揮しているのだとか。

…ぐぬぬ。
33歳の私も持ってないよそんな包容力……娘ちゃんに完敗だよ。

どれだけ仲の良い友達や家族であっても、相手の考え方や行動を変えようとするのは無理がある。

だからこそ割り切ることで、相手を許すことが6歳の時点でできているとかカッコよすぎる。

●最後に

「私か私以外か」の考え方を持ちつつ、包容力もあるってすごくない！？相反するものたちのマリアージュがすごい。

どちらも持ち合わせているからこそ、カッコいい女性だな、と6歳の娘ちゃんから学ばせてもらった1日だった。

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