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1つの幕が降りる時



お芝居を始めた。

まだオンラインのオーディションを2回

ワークショップ型のオーディションを1回受けただけだけど

受け取るものが大きくて、とにかく面白い。



昨日、人生始めての対面オーディションを終えて

何はともあれ、面白かったからその充実感で満たされている。


散歩をしながら、ふとビジョンが降りてきた。


”カードが揃った”

”3章”


ゲームの主人公だとしたら、カードを揃えたような

宝箱を全部開けたような感覚。

第1章  生まれてから成人するまで

第2章  全てを忘れて闇を体験する(社会人時代)

第3章  自分の完全性を思い出す(岐阜に移住してから今)

第3章に集めるカードは5つあって

①ヒーリング(個人セッションをはじめること)
②ティーチャー(講座をはじめること)
③ダンス
④歌
⑤芝居


①と②はどんな出会い方でも良かったんだけど、
私はアカシックリーディングとスピリチュアルという世界を通して
ヒーラーであり、ティーチャーである自分と出会い直した。

本質的に
ヒーラーとティーチャーは同義語。

知は救済だから。
知は癒しだから。

そして、教えることも癒すことも本当は何もないということに目覚めていく。


自分のことをヒーラーだと思ったことは無かったんだけど、
深めれば深めるほど、
ヒーラー的だなと思うことが最近増えた。

なんというか、認めた部分だったのかもしれない。

私がヒーラーなはずない、とどこかで思っていたみたい。



歌とダンスを始めて

楽しくて楽しくて、ただやりたいようにやっていたけど

それでもまだ自分の中で

”まだできる感” ”まだ何かある”

みたいな感覚があって。



お芝居を始めて

本当に本当に「あぁ、私やりたいこと全部やってる!!!!」って思った。



最後のカードを見つけたんだと思う。

最後の宝箱を開けたんだと思う。

①から⑤は実は本質的なことは全部同じで

意識の探求

なんだよね。



私はずっと意識の研究をしているんだと思う。

意識が変わるだけで、癒される
意識が変わるだけで、変われる

意識が変わるだけで、稼げる
愛される
健康になる
人と仲良くなれる

自己啓発本のタイトルみたいだけどさ(笑)本当にそうなんだもん。


意識の方向が変わるだけで180度変わる。

本当にすぐひっくり返るよ。

現実なんかすぐ変わるし、変えられる。

(その辺りの話しは、YouTubeとブログ見てね。)


ここから第何章まであるのか知らないけど、
(って思った瞬間に”7”っていう数字がきた。70だったりして笑)

第4章がはじまった、ような気がする。



恐らく私は、揃えた5枚のカードで自由に遊びながら

ここから家庭・HOMEというテーマに入っていく。

私山羊座を沢山持っているけど

今度は反転させて、蟹的なものを育てていく時。


人生面白いなぁ。本当にゲームだ。

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