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孤独になることの許可。


"孤独になることの許可"
をしたら、すごく楽になった。

一般的に寂しいのは良く無いこと。
みんなと仲良く
寂しい気持ちを感じないためになんとかしなきゃ
そう思われがちだけど、

寂しくていいんだ。

寂しくていいの。


そんな時、他人や情報で埋めずに
私と共にいる。

誰かにLINEしたり、YouTube見たりしない。

そんな容易く、インスタントに簡単に埋めないで

私を孤独の中に入らせてあげる。


ただ、ただ、1人で入っていく。


おかえり。


闇を抜けると、広がる景色がある。

心地よい、何故だか楽しい、気持ちいい。



そこからまた、新たな視座で人と繋がれる。

一段と人と繋がることができる。

だから、たまには私を1人にさせてあげて。


未熟な者は、孤独になる。

人との繋がりを知っている者は、
孤独になることも、真に繋がることもいつだってできる。

選択できる自由さを知っている。

孤独じゃないことが幸せな訳ではない。
寂しくないことが幸せな訳じゃない。


どちらも、選び、

どちらの美しさも知っていることが自由と美しさだと、私は思う。



それを知ってる時点で私は全く孤独じゃないし、

愛されていて、満たされていることに気付く。



寂しくていいんだ。

1人でいいんだ。

どこまでも行っても本当に1人になんてなれやしない。

だからこそ、潔く、思い切って孤独に入っていっていい。

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