正直でありながら美しい言葉
正直であればあるほど、子供っぽい自分が出てきて瞬間的に分からなくなる。
だから、
正直でありながら美しい話し言葉。ってほんっとうにすてきだなと思います。
でも、子供っぽい言葉=美しくない
がそもそも変なのか?
正直であることと、言葉が優しいこと、相手への尊敬が同居したら、
やっぱり、何というか、
品のある話し方になるんじゃないかと思うのだけどどうなのかしら。
言葉を慎むこと、相手を傷つけないように話すこと。
それが、だんだん相手を傷つけないように平気で嘘つくようになったのいつからだっけ。
多分 小学生頃から 友人関係、学校生活のなかで、
それを学んできたと思う。
私は何でも考えずに物を言う子だったから、きつい子だと思われていて、
そのうちに誰かが傷ついてると言われたり、落ち込んでいる姿を見て
あ、本当のことは言っちゃいけないんだ
と思った瞬間を覚えてる。
穏便に、まるく、オブラートに包んで、相手を傷つけないように。
お互いが空気を読ませ合う関係だったなぁとよく思います。
狭い田舎ならではの、人との距離が近い感じ。
よく友達に注意されたし、自分も沢山人に言ったんだと思う。
でも、最近嫌々期になってしまったので
友達からメールがきても、その返信に嘘がつけない。
オブラートにも包めない。ちょっと語尾を後から優しめに変えたりするくらいで。
だって、私昔から空気読めないし、気が使えないし、言葉がきつい人だったし。
私そうだったわ。だからそれで友達無くしてもいいや。
その自分のまま、ぶっきらぼうな返信で友達じゃなくなるならそれでいいし
それでも気が合えば友達でいいし。
だって本当のほうがいいじゃん。
もう嘘とか飽きちゃった。
それができたら。
まず、自分を癒せたら、
本気で相手に優しくできるようになる気がするのであります。
そして、いつしか美しく話したい。
なーーーーんちゃって!!!振り切れたらいいんだけど、なかなかそうはいかないのよね〜
本心と行動がまだまだ一致しませんが、ちょっとずつ。
人に嫌われることに対する恐怖を克服したい。
正直でありながら美しいって、恐れない強さの先にあるのかな。
そしたら、敵はいないという記事を見つけた。
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