こども向けの図鑑が侮れない

今回は私のおすすめの本を紹介したいと思います。

私は本が好きで、本屋にいっては気になる本を両手で持てないくらい購入しては、ストレスを発散しています。もちろん、食に関する書籍も探します。写真付きのレシピ本から栄養学の本、農業関連の専門書など多種多様な本が並んでいますが、内容がシンプルで読みやすく、かつ重要なことが一目でわかるのが、子供向けの図鑑や絵本だったりします。

図鑑や絵本は文字情報が必要最小限にとどめられているので、「読む」必要がなく、「眺める」ことで情報を得ることができます。絵や画像など、視覚に訴えるデザインになっていて、記憶に残りやすいという点もおすすめです。小学館の図鑑「野菜と果物」を購入して読みましたが、野菜の原産地や日本国内の野菜の生産地がよくわかります。

実際の内容は以下のURLから確認してみてください!https://www.shogakukan.co.jp/pr/neo/series/09217220.php

子供向けに難しい言葉は使わず、やさしい言葉で説明されているので、大人も見やすい!実際に野菜の写真が載っているので、私たちが食べる野菜は一体どの部分なのか(果実なのか、葉なのか、根っこなのか)ということも一目でわかります。

これから野菜に触れてみたい方には読んでほしい一冊です!

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