野菜ソムリエプロの試験向け 参考資料(基礎学習編)

今日は、野菜ソムリエや、野菜ソムリエプロの試験を受けようと思っている方におすすめの書籍を紹介します!

講座で使うテキスト内で紹介される参考文献や副読本だけでも、十分勉強になりますが、私が使って見て良いなと思った物をシェアさせていただきます。

勉強はとにかく楽しみながらやるのが1番です。
ゴリゴリの文章が書かれた本よりも、易しい表現で、暇な時にさっと眺めるだけで良い本の方が、継続学習できると思います!

参考になれば幸いです。

①もっとからだにおいしい野菜の便利帳(高橋書店)
https://www.amazon.co.jp/dp/4471033832/ref=cm_sw_r_cp_api_glt_i_PT22BTWZM6Y7H3PV82A2

野菜や果物の品種群831個、レシピ117個と情報量はたっぷり。各品目の画像が載っていて、文章一辺倒ではなく、見やすいレイアウトです。
野菜の栄養価から食べ合わせまでを幅広く理解するのに役立ちます。

②小学館の図鑑NEO 野菜と果物(小学館)
https://www.amazon.co.jp/dp/4092172206/ref=cm_sw_r_cp_api_glt_i_E5TXZP2WFKYGK8DW0CMH
過去記事でも紹介した、優秀な図鑑。
子ども向けの平易な表現、野菜の来歴や主要産地、栽培のポイントなどを画像で視覚的に理解できる点で優秀な本です。
入門書として、この本から読んでみるのもありではないかと思います。

③決定版 野菜づくり大百科 (家の光協会)
https://www.amazon.co.jp/dp/4259566504/ref=cm_sw_r_cp_api_glt_i_9H657GT4RWX23P4KVTNN

ここまでの2冊と違うのは、タイトル通り野菜の栽培に特化されているところです。
野菜の栽培の流れが絵でわかりやすく解説されています。野菜ソムリエプロの課題で、野菜の栽培ノートがありますが、どの野菜を作ろうか迷うと思いますので、これを読みながら検討しても良いかと思います。

これからもおすすめの本があれば、ちょくちょく紹介していきますね!

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