おやすみハタチ、おはよう21歳。
先日21歳の誕生日を迎えた。
数多くの人にお祝いしていただき、愛してくれる家族や友人に囲まれることができて幸せだなと再確認。
今後も大切にしていきたい。
20歳として過ごした1年間は、もちろん、楽しいこともたくさんあった。
その反面、何かしでかしてやろうと意気込んでいたのにもかかわらず、大きな結果を残すこともできず、悔しい想いもたくさん。
ただ、人間的には成長できた1年間であった。
なによりも、人を信頼できるようになった。
これまでは結構独りよがりなこともあったので。
そこら辺は大きな成長かなと思っている。
もちろん他人からの信頼を自分自身が損なうことがないような、セルフマネジメントもより徹底して考えるようになった。
言動と行動が一致しないことほどダサいものはないから。
見栄も張らないし、無気力にもならない。
ありのままで、キャパオーバーにならない範囲でできるできないを判断して、今後も取捨選択していけばいいんじゃないかと、今はそんなこと考えている。
あとは昨年末の東京での実習も自分の世界観を広げてくれた。
本当に東京での生活は可能なのだろうか、満員電車は大丈夫だろうか。
そんなことを考えながら福岡を発ったが、不安を感じたのもつかの間の話。
気づけば毎日心が躍ってる自分がいた。
慣れない環境でももがこうとしている自分がいた。
東京という場所が、自分には合っていると感じた。
都会である分チャンスも多いし、視野も広がるし。
だからやっぱり就職も関東方面に挑むんだろうな。
そこまで強気に、愚直に成長したいと思えるような環境に身を置けたことが、今振り返っても奇跡だと感じる。
そんな感じで考えて、成長できた20歳だった。毎日幸せな時間だった。
ここからは今後の話。
21歳どう生きてやろうかなと考えた時に、
学生ラスト1年思い切って本気で英語を極めようかなという考えが生まれた。
これまでも継続して英語の勉強はしている。
ただ、もっと時間を使って自分のエネルギーを使って本気で向き合うフェーズに来たのかなと思う。
これはいずれ海外留学したいと思っているので、超えなきゃいけない壁だし確実に超えるって決めてるし。
だったら、時間があるうちに超えちゃえばいいじゃんって思った。
だから、21歳、本気で英語に向き合うって決めた。
1年後どんな形で22歳を迎えているかはわからないけれど、挑んで挑んでたまに休んで、抜かりなく成長できてたらそれが1番嬉しい自分自身の姿かな。
精進します。
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