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菅谷が勧める穴場の新卒採用分野とは。

本日は長野県松本市で講演。
明日は名古屋講演と続きます。

今週も張り切ってまいりましょう。

さて前回に引き続き今回も
高卒者の人材採用のお話です。

全国工業高等学校長協会の調査によると、
全国の工業高校の求人倍率は2023年卒で
なんと20.6倍にも達したそうです。

これは企業側が「実習で現場の雰囲気を
知っており、離職率も低い」と、
工業高校を高く評価している表れと言えます。

今まで大卒採用のみだった企業も
高卒採用を始めるケースも増え、その中には
大卒でも入社が難しい大手企業も
名を連ねるようになってきたとのこと。

こうなると、中小企業の人材獲得競争は
ますます厳しいものになってきますね。

もはや、求人票を出して待っているだけでは
高校生に気づいてもらうことすらできません。
これは前回も述べたとおりです。

私は前々職で人材採用を担当していた時代に
単なる学校訪問や求人票の送付で終わらない
「特別なアプローチ」をしていました。

もちろん不適切な関係構築ではありません。
きわめて戦略的な学校対策です。

ひとことで言えば、
人材採用の「穴場」といえる学校を見つけ、
その学校と強固な信頼関係を結ぶのです。

この方法で、私ともう一人のたった2名で
人材採用が難しいと言われる福祉業界で
毎年100名(高卒40名、短大卒・大卒各30名)
を継続して採用できました。

先日まで募集していたYouTubeマトリクス、
また全国の企業研修や個別コンサルでは、
人材採用の「穴場の学校」と、その学校との
関係構築の方法をお教えしています。

ですが、今回は特別に、
「穴場の学校」とはどういうものかを
その理由も添えてお教えいたします。

必要な方は、「穴場の情報希望」とお書き添えの上
armsedition2001@gmail.comまでお送りください。

個別にその情報をお送りさせていただきます。

御社の人材採用戦略に
少しでもお役立ていただけたら幸いです。

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