見出し画像

全国から野球少年が訪れるグラブ専門店「菅谷祭2023」。

飛ぶ鳥落とす勢いの経営者が登壇します。

■「菅谷祭2023」

日時:2023年10月5日(木)13時半~
会場:東京・品川(高輪口徒歩4分)

今回、5名の成功経営者に登壇して頂きますが
その注目の経営者をご紹介します。

まず、ショート動画を戦略的に活用し、
北は北海道、南は九州まで、全国から
多くの野球少年たちが足を運ぶ
「ヤマモトスポーツ」の山本泰弘さんです。

山本さんは愛知県豊橋市に拠点を置き、
23年間で野球グラブの「湯もみ型付け」を
1万9000個以上手がけた実績があります。

最初は固い革を湯につけて柔らかくし、
選手にあった型にしていく作業ですね。

まさに翌日から試合で最高の状態で
グラブが使える状態になるということ
ですね。

私も中学時代、野球部でしたが
グラブが手になじむまでは本来
時間がかかるのですね。

そんな山本さんの「湯もみ型付け」の技に
惚れ込んで、全国から豊橋市の店舗に
野球少年たちがやってくるわけです。

今回の「菅谷祭2023」で山本さんから
学ぶことができる点は次の3つです。

(1)ショート動画の戦略的な活用

YouTubeショート、TikTokなど短編動画が
全盛の今、山本さんのようにそれらを軸に
実際に集客の実績を挙げている戦略を
直接、聞くことができます。

(2)地方からの全国へ展開する手法

多くの中小企業が地域限定のビジネスを
展開しますが、山本社長はそれを打破した
経営を展開しています。

一商店が全国から多くの顧客を引き寄せる
手法は、多くの経営者が応用できるはずです。

(3)価格競争に陥いらない経営のヒント

山本さんは価格競争とは無縁のビジネスを
展開しています。

もしかしたら同じグラブでも山本さんより
安いグラブは楽天などでも購入できるかも
知れません。

ですが、山本さん独自の「価値」をグラブに
加えることで価格競争無縁の、高付加価値型の
ビジネスを継続できているのです。

こうした山本さんを始め5名の経営者が
登壇する「菅谷祭2023」。

もちろん後半の交流会では山本さんたち
講師との名刺交換、意見交換できる場を
設けます。

御社の2024年のビジネス展開の大きな
ヒントにしてください。

あなたのご参加をお待ちしています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?