見出し画像

世界を正しく見る方法


タイトルだけ見るとなんかすごいよね。w


でも、今日は以前紹介した読んでる本でこちらの内容をまとめた記事にしようとおもいます。


本から得た知識ってインプットした側からアウトプットしていかないと自分の知識にならないんですよね。

なので、僕のアウトプットにお付き合い下さい。

そしてとてもここで一旦個人的な事を言わせて下さい。
このブログの半分が消失しました。。。w
ここの部分書いてるのは全て書き終えた後で書きました。頑張って書いたのに心が折れました。w
しかし書き直そうとも思いません。

正直とても面倒い。。

なぜ消えたー!!

ちょっと知識人ぶってカッコつけてたのに台無しじゃねーか!

noteさんしっかりしてよー!

というわけで今からなんとなく帳尻あわせます。

著者ハンス・ロスリング氏は下記の物の捉え方が必要との事です。

あーもう全然繋がんないよ!実はこの下に13個の質問とその答え、そしてなぜ正解率が下がるのかという説明がしたの解説です。

こうなったらどんな質問されたらこういう解説になるのか想像して下さい。もうそれしかない。

ちなみに下の考え方が物の見方を歪めているというまとめです。
知識人ぶった下記のブログ想像しながらお楽しみください。。

はぁ。。

1.分断本能
僕の解釈では差別的な思考もこの中に入るだろうなと思います。同じアジア人にも関わらず出生国で人を判断したりする人もいらっしゃいますよね。
その他にはメディアの極端な報道で大多数を占める中間の報道がされない事が分断される要因とも書かれています。

2.ネガティヴ本能
悪いニュース、知らせの方が見る側の関心を引くケースが、多いと言うことを知っておこう

3.グラフの直線本能
世界では人口爆発が問題視されていて現状ではグラフに表すと直線的に増加しているけれど数年先では改善される可能性が高い。(改善される要因としては詳しくは本書に記載されています。)
様々な事に言えると思います。株価のグラフも右肩上がりでいつまでも上がり続ける事はないし、子供の身長の伸び方もいつまでも直線的に伸び続けるものでも無いと記載されていました。

4.恐怖本能
色々なリスクを考える事は大切だけれどもその思考にとらわれすぎるのは良くないという事の様です。
過去に起きたデータと照らし合わせ今がどれだけ良くなってきているかが大切だと記載されていました。
しかし個人的には過去と照らし合わせても、災害などの当事者になるのは自分たちなので怖い物は怖いですよね。

5.過大視本能
数字を比較する事が大切という事です。
比較する数字は全体に対して何%なのかを割合を出して比較する事が適切です。

6.犯人探し本能
何が悪いのか、誰が悪いのか、何かトラブルが起きた際原因を探すのは大切な事です。しかし原因を見つけるよりもどうすればトラブルが起きないようになるのかの仕組みを考える事が大切だとだと記載されています。


まとめと感想
長い本だったので読むの大変でした。今回ブログでまとめてみたけど本書の魅力の3%もお伝え出来ていないと思います。w
多種多様な考え方があり、生活水準によっても考え方が変わるのは重々承知しておりますが幼少期からこういう物の捉え方や考え方が浸透していけば未来の世界は明るいかもしれませんね。
でも子供らしく無い子供になるか、、、w
読んでみてポジティブになれる本でした!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?