ふわふわと羽が飛ぶ

羽がふわふわ舞い上がり

私は 陽の光に包まれていく

今も 何時の時も

私は独りではないのだ

自分を許すと言う
大きな課題を抱えて

自分を認め 愛すると言う

最も苦手で 

在る事すら忘れ

置き去りにしていた
大切な宝の箱を

開けてみる時が 来ていると

リンゴンと 鐘が鳴る

どれ程もっと恐ろしく
醜く凍てつく世界でも

どれ程 罵倒
嘲笑されようとも

そんな自分を否定はしない

「これが私だ」と 生きて来た

そんな自分が存在している事実を
存在していいのだと言う今を

自分で赦し 愛おしいと
愛し 癒せる様にすらなる時が

もう 来ているのだと
鐘が鳴る

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