そうなんだ

男性は“自分の気持ち”が語れるようになって一人前
女性は自己憐憫の言葉や、
「私は、私は」を呑み込めるようになって一人前　なのだそうです。

男性は“自分を知る”為に旅に出て、“成果”を得てくる。
女性は“自分が知っていること”が真実かどうかを知る為に旅に出る。
そして“真実の愛”を知る。

出産に命を懸けた“子育て”を通じ、
仕事や信条に命を懸ける　母も、又産まない女性も、
共に冒険の勇者

夫婦の脳は感性真逆のセットらしい。
“女として満ち足りる”何かを期待しても、虚しいだけらしい。
そして何回かの結婚も良いらしい。

人や状況に流されて、被害者になった”意識は
全てをネガティブに見る　要因となる。

全ては”自分の選んだ道”　　　

「（女は覚悟を決めなさい）より一部抜粋」

まだ冒険の旅途中の、帰路の終わり近い道なりを
とぼとぼと杖付いて歩いている様な気もします。

もっと早くこんな視点から　世の中を見る事が出来てたら
私の人生　もっと脳天気に愉快に楽しいものになっていたかも
と思います。

これからでも遅くはない。

まだまだ新しい　新鮮な視点や思考回路を持つ事で
幾らも世界は変わって行く。

其れを見ずして、味わわずして、
生きている事に　何の意味があるのだろう。
と　貪欲な私は　思っているのです。