xy軸
時空の広がりを
縦軸方向に、伸びて行くイメージで
捉える事が出来るようになれば
私の、時間の概念?
感覚も違ったものになって来るかも知れません。
時空の広がり、と云う言葉から
つい 横に拡がって行くイメージに捉われてしまうのですが
そうではなく、
分厚い層になっている様な
この 物質次元の固まりの中で
幾層にも時間が積み重なり
過去から未来へ、
昨日から明日へ、
誕生から死へと
そして 高次の次元へと
繋がり、広がっていく感覚。
私の脳細胞が
妙な偏見や思い込みを捨て切れず
縦軸と 横軸の延長線上に
世界を思い描く事が出来ないでいる事が
もどかしく
重い性の様に、背負い込んでしまった感覚の様にも
思えて来たりするのです。
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